人気テレビ番組、ヒルナンデス!2025年3月5日の放送で紹介された、長崎県民が推す長崎・平戸絶景グルメの旅!が良かったので備忘録としてまとめです。
ヒルナンデス 長崎大人旅で平戸グルメを堪能
2025年3月5日、ヒルナンデス。長崎、大人旅、平戸。長崎を訪れました年間観光客数、およそ3000万人。東京から飛行機で約2時間。
ハウステンボス ミッフィーフラワーパレード
100万本のチューリップの佐世保市ハウステンボスでは、ミッフィーちゃんのイベント、ミッフィーフラワーパレードです。ミッフィー生誕70周年です。
世界新三大夜景都市
またモナコ、上海、長崎の世界新三大夜景都市に選ばれました。
8万本の稲佐山つつじまつり
展望台から夜景が見れる稲佐山では、8万本の稲佐山つつじまつりが4月から開催予定です。
春の長崎旅行は最高
見どころの多い長崎県。春の長崎、最高ですよね。ビードロ、ガラス細工やカステラなど、いろいろ名物がありますよね。今回は美食旅です。平戸市へ行ってきました。きれいですね。長崎県の西北端の平戸市です。佐世保のお隣で、長崎空港からは車で約1時間半です。
平戸オランダ商館、オランダ橋、幸橋
かつては日本で最初の国際貿易港になり、多くの技術が伝えられました。平戸オランダ商館とか、オランダ橋、幸橋などの名物も観光名所も残っています。
年間観光客数は約167万人。毎日5000人ぐらいが訪れるという人気の観光地です。令和5年の長崎観光統計の情報です。
なつ香ブリ、殿様しか食べられなかった幻のお菓子カスドース
温泉もあります。なつ香ブリ、そして殿様しか食べられなかった幻のお菓子。400年以上の歴史があります。カスドースは1個216円。中身はカステラです。まるで金色に見えます。平戸ちゃんぽんはもちろん、日本一の平戸牛やヒラメを使った創作料理もあります。
平戸グルメ旅の予定
今回は以下の予定です。
- 1箇所目はヒラメの刺身と150円のアジの詰め放題。
- 2箇所目は城下町で幻のお菓子と天守閣で絶景を楽しみます。
- 3箇所目は日本一の平戸牛の創作料理です。長崎和牛として受賞しています。
- 4箇所目は10種類の平戸ちゃんぽんをいただきます。
予算は1万円です。1人1万円以内です。
ひらど新鮮市場 今が旬の絶品ヒラメ御膳と超お得なアジの詰め放題
今が旬の絶品ヒラメ御膳と超お得なアジの詰め放題です。
平戸大橋
平戸大橋を渡って中心部へ向かいます。朱色のきれいな橋ですね。全長665mで48年前に開通した平戸大橋です。平戸島と本土を結びます。車でも行けるようになって、開通した翌年から観光客数が2倍増加しました。
花火が打ち上げられる夏祭り
夏にはこの平戸大橋をバックに1200発の花火が打ち上げられる夏祭りがあります。水中スターマインが見どころです。平戸大橋から南岸沿いを走ります。タクシーはマンボウタクシーです。これでひらど新鮮市場へ向かいます。平戸の台所です。
ひらど新鮮市場
水揚げされたばかりの鮮魚や、畑から直接届けられた新鮮野菜などが並びます。
しいたけ 平戸ロマン
ボリューム感のあるしいたけは、数量限定、平戸ロマン1袋250円です。平戸ブランドです。肉厚で食感が良いんです。ハウスの中で徹底した温度管理をしていて、足までうまいと評判です。9個入り250円です。
柑橘の大トロと評価される「せとか」
まるで柑橘の大トロと評価される「せとか」というオレンジのような柑橘は、1袋350円でした。糖度が高いです。みかんです。
ジャガイモ界の新星 ながさき黄金
流通始まってまだ7年足らずですが、話題となってるジャガイモ界の新星と呼ばれています。ながさき黄金です。
普通のじゃがいもよりもちょっと小ぶりですが、中が黄色くなっています。1袋250円です。黄色い肉と濃厚な甘さが話題になっています。こういった旬の野菜や果物がお手頃価格で購入できます。
かんころもち
かんころもちはさつまいもともち米で作ってるみたいです。美味しそうですね。食べてみたいです。大きな袋が520円。五島列島の和菓子でさつまいもを切って日干しにしたものを「かんころ」と言いますが、これをもち米と合わせてお餅にしたのが「かんころもち」です。
ねもちっとねっとりした食感と自然な甘さが懐かしい味わいです。そのまま食べてもいいですが、バターをのせて焼いて食べるのがおすすめです。
平戸近海の新鮮な魚介類
鮮魚もあります。サザエは3個で1パック1000円でした。値段は時期によって変わります。平戸近海の新鮮な魚介類、大きな魚もあります。海底の地形は複雑で、日本有数の漁場と言われています。魚の種類は350種類と言われています。四方が海の平戸島には26の港があります。
水産庁資料の漁場・漁港一覧、令和6年4月1日現在の資料です。年間6万7000トンの漁獲量です。平成30年海面漁業生産統計調査のデータです。
ささいか
ささいか、関東ではけんさきいかと呼ばれています。3倍620円。今の時期は卵を持った状態で入荷しています。あっさりとした甘みで刺身で食べるのがぴったりです。平戸の冬の味覚です。
豆アジの詰め放題
この直売所で超お得な目玉コーナーがあります。なんと豆アジの詰め放題。豆アジといってもかなり大きいですね。詰め放題で150円もすごいです。かなり時期的に大きいですね。手の付け根から中指の先ぐらいまで十分あります。
冬の豆アジはなんと15cmぐらい
アジの漁獲量が日本一という長崎県。令和元年漁業統計です。この時期、脂が乗っていて肉厚です。通常は5~6cmのアジの子供を豆アジと言っていますが、冬の豆アジはなんと15cmぐらいあって、一般的なサイズのアジと変わらない脂のりをします。通常だと1パック250円、10匹くらい入っています。
数量限定で150円で詰め放題
それが数量限定で150円で詰め放題です。あまりの人気のため、1時間足らずで終了してしまうこともあります。本当にたくさん入れています。3~4匹でも十分元が取れます。時間制限はありません。おひとり様一回限りという訳でもなく、何袋でもできます。豆アジは大きくなっても美味しいですし、その日上がった豆アジだけですので新鮮です。
はみ出てもOK パンパンだと25匹~28匹
大きいのを入れるか、小さいのを入れるかは難しいですね。そして、はみ出してても大丈夫です。これだけ安かったら何袋でもやりますよね。好きな人は10袋ぐらいやってしまいそうです。本当にはみ出るぐらい山積みにしています。もうアジタワーのようになっています。
パンパンだと25匹~28匹詰められました!すごいですね。いただけます。新鮮なので刺身で食べるのはいいですね。塩焼きにしてもいいです。これだけでもお得です。
買った鮮魚は冷蔵で全国配送してくれる
大量に買った鮮魚も冷蔵で全国配送してくれます。大きな魚を1匹まるごと買っても調理して真空パックにしてくれます。有料です。荷物を増やす心配をしなくても安心して観光できます。
平戸の旬の天然ヒラメ 座布団ヒラメ
今の時期、平戸が推しているのがヒラメです。かなり大きいです。60cmぐらいありますね。5.7kgで脂がのっておいしい、平戸の旬のヒラメです。
1月から3月が天然ヒラメの最盛期です。重さ5キロを超えると座布団ヒラメと呼ばれます。産卵前で栄養たっぷりと蓄えて脂のりが抜群なんです。
平戸ヒラメ祭りを開催
3月16日まではヒラメ祭りが開催されていて、市内のレストランなどで天然ヒラメがいただけます。平戸ヒラメ祭りです。
直売所の隣に直営レストランあり
直売所の隣に直営レストランがありますので、もちろんここでもヒラメをはじめ、平戸の特産物、海鮮や野菜などがいただけます。
平戸ヒラメ御膳
平戸ヒラメ御膳はこの日は4000円でした。ヒラメと新魚の刺身、羽釜炊きご飯、ヒラメ握り、ヒラメと旬野菜の天ぷら、ヒラメ入り茶碗蒸し、あら汁または魚の吸い物、漬物、フルーツです。
平戸ひらめ定食
ちょっとお手軽な平戸ひらめ定食は2000円。ヒラメと旬魚の刺身、小鉢2種、ご飯、味噌汁、漬物です。このほか、海鮮丼1500円、大人気アジフライ380円、刺身定食1600円などがあります。
「海の見えるご飯屋」は目の前が海の絶景
広くてきれいなお店ですね。景色が目の前、海です。どの席からも海が見えます。橋も見えます。ここはいいですね。3年前にオープンしたばかりです。絶景のロケーション、海の見えるご飯屋です。
日替わりの煮魚定食、この日はブリカブトで1300円でした。焼き魚定食も1300円です。
一番人気はダントツで海鮮丼
一番人気はダントツで海鮮丼です。かなり大きな器です。これで1500円は明らかにお得です。これは綺麗ですね。海鮮丼は写真の期待を裏切らない、思わず拍手する豪華な海鮮丼です。
刺身定食
刺身定食1600円、これも綺麗なお刺身です。赤いのは脂が少ないクロマグロの幼魚です。白いのがヒラメです。そして真ん中の大きな切り身が「なつ香ブリ」です。奥の方は「なつ香ヒラス」、手前の白いのが「なつ香タイ」です。
平戸夏香(ひらどなつか)
夏香とは平戸で採れたサマーオレンジです。平戸夏香(ひらどなつか)です。この夏香をブリやタイの餌にすることで生臭さが減ります。
噛むほどに旨味。昆布締め並みにねっとりしています。ヒラメですが新鮮でも旨味がたっぷりとあります。ブリはいい具合に油が出ていますが、柑橘類のおかげでさっぱりとしています。ヒラスはヒラマサです。いい歯ごたえです。
ご飯は羽釜炊きに変更可能
ご飯はプラス350円で羽釜炊きに変えてもらうことができます。粘りのバランスがいい平戸市の「ゆめつくし」という品種のお米です。
平戸なつか鯛の漬け
この新鮮市場で人気なのが平戸市の末広丸株式会社さんの平戸なつか鯛の漬け、1人890円です。お取り寄せも可能です。その際には950円となります。白いご飯の上に乗せて食べるそうです。
水揚げされたばかりの夏香鯛を活け締めにして、タイの食感を保ったまま醤油ベースのタレに漬け込んでいます。タイだけどねっとりして柔らかいです。漬けの感じでタレも美味しいです。とろとろです。
平戸城の城下町を散策
次は平戸城の城下町を散策します。400円の歴史がある幻のお菓子を味わって、天守閣で絶景を満喫します。どんなお菓子でしょうか。
日本で最初の国際貿易港
1550年にポルトガル船が初めて平戸に入港しました。日本で最初の国際貿易港になりました(諸説あります)。西洋の地図にはフィランドとして記載されました。この平戸を目指して大航海をしてきたそうですよ。そのため、寺院だけでなく教会も見えます。異国情緒と日本の歴史と両方同時に感じられます。
石畳のレトロな城下町
城下町っぽい雰囲気はあります。このカーブを描いた街道も素敵ですね。石畳の歩道も綺麗ですね。レトロな城下町、1.1kmは続きます。
平戸温泉の足湯・手湯は無料
ここには足湯・手湯があります。「美人の湯」と呼ばれる温泉で、ハンドクリームいらないぐらいです。腕までつけるとツルツルになります。平戸温泉です。腕湯です。地下2000mから1日288tも湧いてきます。保湿効果が高いので「美人の湯」と呼ばれています。足湯もあります。城下町を散策していて疲れたら、この腕湯と足湯を無料で楽しめます。
コーヒーゼリーが人気、昭和レトロの喫茶店、六曜館
47年前にできたレトロの喫茶店、六曜館のコーヒーゼリー、600円。昭和レトロです。
1時間足らずで売り切れてしまうという人気のパン屋さん fiKAベーカリー
一方、5年前にオープンして口コミで話題になっていて、1時間足らずで売り切れてしまうという人気のパン屋さんもあります。fiKAベーカリーは、窓が大きくてきれいなお店ですね。きび糖のカヌレ、1個230円が人気です。オレンジのパンは250円。
平戸蔦屋本店のカスドース
素敵なお店が平戸蔦屋本店です。中は本当に和モダンの素敵なおしゃれなお店ですね。高級そうですが、お値段はみたらし団子、きれいなお団子です。216円。抹茶の生ドラ(半ドラ)、いちごの生ドラ(半ドラ)は各119円です。どら焼き半分サイズですね。断面萌え断です。一口サイズが嬉しいですね。1502年創業です。蔦屋本店は長崎で一番古いお菓子屋さんと言われています。
平戸銘菓のカスドース
平戸城の藩主松浦家の御用菓子となっていました、平戸銘菓のカスドース。1個216円が名物です。400年前にポルトガルから伝わってきました。長崎というとカステラのイメージですが、こちらのほうが先に入ってきたのではないかと考えられています。
糖蜜で揚げて日持ちを長く
カステラを当時は贅沢だった卵黄を何層もくぐらせて、ふくよかな甘味をプラスしています。当時のレシピを参考に糖蜜で揚げています。そしてグラニュー糖をまぶしています。日持ちを長くして航海の時に船で食べられるようにために揚げているようです。
殿様しか食べられなかった幻のお菓子
日本ではその希少さと美味しさから、殿様しか食べられなかった幻のお菓子と言われています。明治時代以降には皇室に献上されています。
グラニュー糖のザクザクした音が聞こえます。最初は甘いですが、噛んでいくと調和していきます。卵をしっかりと感じられます。初めて見た日本人は驚いたのではないでしょうか。宝物のように見えますよね。
濃厚カステラアイス
令和5年度に優秀賞を取った作品が濃厚カステラアイス、450円です。パッケージも素敵ですね。カステラをふんだんに練り込んだアイスですが、一口食べるとびっくりするほどカステラです。これは食べてみたいですね。新感覚のスイーツです。
長崎県特産品新作展で優秀賞を獲得しました。カステラアイス、1つからいただけます。
カステラアイスはチーズケーキのような雰囲気もしますが、食べると確かにカステラです。ちょっと冷やしたカステラのような感じです。水分を持っていかれるというイメージがあるかもしれませんが、これなら食べやすいですね。
ごぼう餅
そして、こちらも400年前から伝わるというスイーツ「ごぼう餅」です。見た目がごぼうに似ていることから名付けられました。3本入り、抹茶と白と黒で259円です。
平戸城の絶景とグルメ
坂を登っていくと鳥居があってお城へ上がってきます。平戸城は1718年に建てられた後、明治時代の廃城令で解体されていました。しかし、平成の大改修で当時の姿を復元しました。2024年には来場者が20万人を突破しました。立派な天守閣です。
こちらには3つのやぐらがあります。「見奏やぐら」「懐柔やぐら」「たぬきやぐら」「地蔵やぐら」「いぬいやぐら」です。このほか、亀岡神社があります。近くにショップがあります。
懐柔やぐらに宿泊できる 和モダンなホテル
「懐柔やぐら」は海がよく見えるため、監視の役に立っていたと思われますが、今も役に立っています。
中は素敵な照明でおしゃれですね。2階もあります。おしゃれな階段で上がるとベッドがあります。なんとホテルになっているんです。ここで泊まれるんですね。これはいいです。
キャッスルステイ
「やぐら」を貸切できるキャッスルステイです。洗面エリアも素敵です。そして、お風呂からは本当に絶景です。開放感ありすぎるお風呂です。非日常ですね。モダンすぎます。
平戸城キャッスルステイ「懐柔やぐら」の料金
平戸城キャッスルステイ「懐柔やぐら」。食事なし、素泊まりプラン1泊、2人で料金はサービス料込みで33万円です。
平戸城キャッスルステイ「 I N U I」は平戸城内のカフェ
「いぬいやぐら」の方には「オープン」と書いてあります。3年前にオープンした平戸城キャッスルステイ「 I N U I」です。
こちらは平戸城内のカフェになっています。貴重な平戸はちみつを入れたロイヤルミルクティー612円。ゆずの仲間である柑橘類のジュースを使った平戸夏香ソーダ612円。すっきりとした甘みで美味しいです。
平戸城天守閣からの絶景
そして、平戸城天守閣は5階建てです。この最上階は絶景です。平戸大橋を下に見下ろします。この湾を独り占めします。東側は平戸瀬戸、西側は小富士山やザビエル記念教会が見えます。360度の絶景を見ることができます。平日は空いていますので、のんびり時間を取ってみてください。
カフェ&ピザ大渡長者 平戸牛の創作料理のお店
和牛日本一に輝いた平戸牛
次は魚釣りでも人気の平戸瀬戸沿いを走っていきます。和牛日本一に輝いた平戸牛の創作料理のお店です。「全国和牛能力共進会」で日本一に輝いたのが長崎和牛です。潮風で育った牛を「平戸牛」といいます。
例えば平戸市のお店「焼肉 すず」では、平戸牛上カルビが2人前3740円です。人肌でも溶けちゃうくらい上質な脂と、噛みしめるとじわっと出てくる豊かな甘みが特徴です。
この平戸市の創作料理のお店です。平戸牛焼肉ピラフやハンバーガーなどが看板には出ていますね。中は濃い茶色のウッディな雰囲気のお店です。今年で48年になるお店です。
アンティークのグッズがたくさん
ご主人が初めて48年目、70歳の森タツヤさんです。「カフェ&ピザ大渡長者」というお店です。ご主人の趣味でアンティークのグッズがたくさんあります。お店を始めた時はご主人は独身で、実家が近所でした。名物が多いこの町で、「ありきたりではつまらない」と創作料理に挑戦しました。
平戸牛のタコス
それが平戸牛のタコス、1個600円です。かなりのボリュームですね。このタコスのスタンドは気軽にネットで購入したそうですよ。「豪快に頬張ってほしい」ということです。
トルティーヤ生地はオーダーしてから揚げる
トルティーヤ生地はオーダーしてから揚げるというこだわりです。カリカリに揚げています。レタス、トマト、平戸牛の肩ロースを乗せています。お二人ともタコス好きだということです。
お祭りの日には1日600個売れた
お祭りの日には1日600個売れたくらいの大人気商品。レギュラーメニューになってしまいました。食べるとカリッという音がします。揚げたての皮で食感がいいです。お肉の存在感がしっかりありますが柔らかいです。女性でもペロリと食べてしまいます。
平戸ヒラメシーフードピザ
創作料理もあります。平戸ヒラメシーフードピザです。1300円。これは珍しいですね。バジルをたっぷり使った平戸ヒラメのカルパッチョと、フルーティーなバルサミコで味を整えた平戸ヒラメのソテーの2種類を1枚のピザに乗せました。生地も手作り。25年前から愛されています。
洋風お好み焼き
オリーブオイルとピンクペッパーがいい仕事しています。そして、ベースのトマトもチーズもいい仕事をしています。48年前は平戸にピザはありませんでした。ご主人が「洋風お好み焼き」と言ってチーズをのせて焼いて宣伝しました。ソテーの方はヒラメと相性抜群。ピザの耳も美味しいです。
あご焼き小籠包
お土産ショップで話題なのが「あご焼き小籠包」です。10個入り1700円。あごだしとすり身が入っていて上品な味わいです。カフェ&ピザ大渡長者の森さんは多彩ですね。色が少しオレンジ色なのが珍しいです。だしがじゅわっと出てきます。あごの旨味と風味がすごいです。
飯どころ「一楽」 平戸ちゃんぽんのお店
60年以上つぎ足す超あっさりスープが自慢
60年以上つぎ足す超あっさりスープが自慢の平戸ちゃんぽんのお店です。市街地の方に戻ってきました。「あごちゃんぽん」1045円です。太い麺、すり身と天ぷらからも出汁が出てきます。飯どころ「一楽」さんです。
鴨川さんご一家です。子供たちが、お店の空き時間に店内で勉強するというアットホームなお店です。
豚肉やキャベツなど具材はほぼ平戸産
豚肉やキャベツなど具材はほぼ平戸産です。つぎ足し続けて作る豚骨、鶏ガラ、野菜のスープはあっさりです。
人気ナンバーワンは「平戸ちゃんぽん」
人気ナンバーワンは「平戸ちゃんぽん」880円です。「平戸ちゃんぽん」を基礎に10種類あります。
「平戸ちゃんぽん」は野菜たっぷりでボリュームがすごいです。今どき880円は嬉しいですね。麺は太麺ですが、つるつるです。
平戸牛ちゃんぽん
長崎牛が入った「平戸牛ちゃんぽん」は1760円。
オランダちゃんぽん
「オランダちゃんぽん」は1210円。牛乳とチーズで洋風になっています。野菜、アスパラやジャガイモも入っています。女の子には「オランダちゃんぽん」が人気のようです。
大漁ちゃんぽん
エビ、イカ、アサリなども入って、コチュジャン仕立てのピリ辛なのが「大漁ちゃんぽん」1485円。ブイヤベースのような雰囲気ですね。
アレンジを加えた個性的な10種類のちゃんぽんが自慢
平戸ちゃんぽんのスープや具に、アレンジを加えた個性的な10種類のちゃんぽんが自慢のお店です。
あごちゃんぽん
「あごだし」を加えて、あごの練り物や揚げ物も入った「あごちゃんぽん」が1045円です。「あごちゃんぽん」はあごのすり身揚げがたっぷりと乗っています。あごのすり身揚げ、歯ごたえがあります。すり身の状態でもらってきて、このお店で揚げています。揚げたてなので美味しいです。
もつちゃんぽん
「もつちゃんぽん」は990円。
平戸のゆるキャラ とびまるくん
平戸のゆるキャラは平戸PR隊長「とびまるくん」です。2025年1月に完成したばかりだそうです。
まだまだ次回に続きます
テレビで紹介された長崎・佐世保エリアの観光スポット・イベント一覧









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