2025年3月7日に人気テレビ番組、ヒルナンデス!で紹介された川越の失敗しない絶対うまい行列グルメ7選をまとめました。テレビで紹介された人気店の究極の親子丼、卵焼き、茶そば。絶対外せないのは川越のうなぎの老舗、200年以上続くお店、小川菊(おがきく)です。2時間以上待つこともある寿庵さんは本当に長い行列です。名物の川越町を使ったお蕎麦屋さんです。小江戸オハナの究極にこだわり抜いた親子丼、30種類以上の大人気創作ベーグルのバニトイベーグル(Vanitoy BAGEL)。肉と鰻 うな時の鰻とお肉が半々に乗ったお重も気になりますね。
ヒルナンデス 川越で絶対うまい行列店グルメ
2025年3月6日のヒルナンデス。川越で絶対うまい行列店グルメ、現地の旅行ガイドである人力車の車夫さんに教えてもらいます。川越は700万人以上の観光客が訪れる、池袋から電車で約1時間。観光名所巡り路線バスがあって、週末は大賑わい。平日からも大行列になる人気のお店がたくさんあります。せっかく行列に並ぶなら失敗したくない人も多いはず、ということで、川越を知り尽くしたプロがおすすめします。本当にうまいキングオブ行列店を徹底調査しました。
行列もまたないで済めばいいんですが、待ってる間に「この店は美味しい」という刷り込みができますよね。
小江戸オハナ 行列必至のこだわり卵、大人気極上親子丼と名物卵焼きのお店
行列必至のこだわり卵、大人気極上親子丼と名物卵焼きのお店です。今回は卵に振り切ったお店、親子丼と卵焼きです。車夫歴5年の下山さんによると、特に卵にこだわっていて20で卵の味が楽しめます。マックスさんによると、「オハナどこにありますか?」と聞かれることがあるので人気ではないかということです。一番街商店街から1本同時に入った場所にあります。小江戸オハナさんです。サンドイッチが気になりますね。川越市中町の小江戸オハナです。
親子丼の専用の卵と卵焼き専用の卵を開発
開店前から行列ができるぐらいの大人気のお店です。 卵料理の一味、違ったこだわりは、店長の小田原さんによると、親子丼と卵焼きは人気ですが、親子丼の専用の卵と卵焼き専用の卵、オリジナルの卵を開発しました。親子丼専用卵は赤玉です。卵焼きには線、卵焼き専用卵の白玉です。卵焼きに合うような卵になっています。これは気になりますね。 どちらも頼む人が多いです。
極上親子丼
並んででも食べたい極上の親子丼。これは真っ赤ですね。こんなに赤い卵、極上親子丼1400円です。親子丼のためだけに作った親子丼専用の卵は、穀物、ターメリックなど、独自の配合で資料を餌をブレンドしていて、濃厚な味と黄色味がかった鮮やかな色味が特徴の専用の赤玉です。火が通るギリギリのラインを見極めて、トロトロの半熟の状態で提供します。
鶏肉は筋肉質でしまった肉質と程よい油の旨味が特徴の岩手県産地養鳥です。至高の親子丼、究極の親子丼です。うなる美味しさです。鶏はプリプリです。卵は鶏肉との相性抜群です。そして黄身が甘いです。卵の美味しさを実感できる飲める親子丼ですね。お米もこだわってます。川越のコシヒカリですが、水分量が若干少なめですので、最初を食べた印象とちょっと時間が経った時の味の染み具合と2段階で楽しめる親子丼です。お米が水分少ない分、出汁を吸収するようにしています。よく考えてますね。
牛めし和膳の名物のプルプルの卵焼き
もう一つの名物のプルプルの卵焼きは牛めし和膳です。1800円です。かなり大きな卵焼き専用の白玉は、カルシウムを減らした餌であっさりとした味わいにしています。だしはサバ物質、昆布、鰹節、とび魚など7種類をブレンドした魚介出汁です。
ポイントは出汁と卵を混ぜたから、あえて3日間置くことです。これによって味がなじんで、口当たりがまろやかになります。なるべく巻く回数を少なくすることでトロトロふわふわの食感にこだわっています。確かにプルンプルン、トロントロンです。出汁がしみしみです。これを知らなかったなんて人生損していたというぐらい美味しい卵焼きです。卵の味が全然違います。
隣の牛めしと一緒に食べるのもいいですね。お肉は甘辛く煮ているので卵と相性抜群です。わさびをちょっと乗せて食べるというのもいいですね。
貴婦人の卵サンドは午前中には売り切れる
午前中には売り切れというのが、貴婦人の卵サンド900円です。マスタードも効いてます。
茶そば寿庵 河越抹茶を練り込んだ茶そばが名物の老舗
常に行列が絶えない人気店、河越抹茶を練り込んだ茶そばが名物の老舗です。 車夫歴6年の玄さんによると、寿庵がおすすめです。本当によく並んでいて、外にも美味しいお茶の香りがしてきます。塔のようになっていますが、味付けが色々できるので何かつけて食べるのが美味しいということです。レトロな街並みを歩きながら、川越一番街商店街にやってきましたが、中に気になる行列店があります。
開店前から行列ができるほど大人気
茶そば寿庵さんです。創業から120年の老舗です。創業明治38年ですね。開店前から行列ができるほど大人気になっています。
茶そば、割子そば5段
その理由が、この上に5段積まれた茶そばです。そして、味変できる付け合わせが5種類たっぷりあるんです。これは楽しいですね。茶そば、割子そば5段、1800円です。です。
毎日1から手打ち
川越抹茶の風味を生かすために、そば粉は4種類を独自の配合で混ぜ合わせて毎日1から手打ちしています。生地を混ぜる時に水を加える量を少なくすることで腰をしっかりと出しています。そば粉の甘みと川越抹茶の苦味の絶妙なバランスが味わえます。1分ほどさっと茹で上げて冷水で締めることでさらに腰をアップさせます。
5種類の薬味で味変ができる
セットには天ぷら、のり、なめこおろし、とろろ、うずらの卵がついています。5種類の薬味で味変ができるのは人気のポイントですね。とろろとか海苔とかシンプルな味のものから食べるのがいいですね。腰がしっかりしていて普通のそばとは全然違います。風味と弾力がたまりません。
天とじそば 天ぷら付き卵とじ
もう一つの人気のあったかいそばがあります。点とじそばです。大きな丼ぶりですね。天ぷらがついていますが、天とじそばです。天ぷら付き卵とじ1,780円です。鰹節とサバ節で取った和風だしにふわふわの卵を素早く流し込んで、ふわふわにします。抹茶とそばの香りを極限まで引き出して、卵との相性も抜群の絶品です。
抹茶の風味がよく出てきます。風味が出てから抹茶の風味と舌触りがたまりません。そして、後から抹茶の苦味が残ります。緑茶の風味もしっかりと感じられます。
天ぷらはナスと大きなエビと大葉です。サクサクの状態でもいいですし、だしに浸しても食べてもいいです。海老天、大きいですが本当にザクザクです。エビもプリプリです。旨くて甘いです。ひたひたに浸して卵と一緒に食べるのも美味しいんですよね。
小川菊(おがきく) 創業200年以上のうなぎの老舗
下山さんがおすすめするのは川越で老舗、200年以上やっていて2時間以上待つこともある小川菊(おがきく)さんです。一番街商店街から1本入った場所にあります。多くの方が求めるのが老舗のうなぎ屋さんです。綺麗な路面ですね。うな重「上」は4,750円。代々受け継がれた秘伝のタレを使った伝統の味です。お持ち帰りのうな重3,900円。オンライン販売は蒲焼2尾分からで8,000円からです。
川越ベーカリー楽々の味噌パン
楽々ベーカリーさんはパンの100名店に選ばれています。味噌パンが有名です。川越に来てどこにあるかを聞かれることも多いです。もともとめちゃめちゃいい顔ですし、地元の人も好きだということです。少し奥に入った場所ですが、「川越ベーカリー楽々」です。
お味噌のパン
看板メニューがお味噌のパン1個250円です。小麦粉、北海道産の小麦粉ともち粉をブレンドした生地に、埼玉の秩父味噌を練り込んでいます。
バニトイベーグル(Vanitoy BAGEL)
女性客を中心に大人気、30周年を迎えた創作ベーグルの店が「バニトイベーグル」です。Vanitoyベーグルは焼く前に1回茹でるとできます。シャフ歴2年のドイツ出身のマックスさんによると、「焼きたてのベーグルの匂いが良くて、それに惹かれます。種類が多いので光ります」とのこと。日本では食パンが多いですが、ドイツはパンも種類が多いので、それを思い出しました。
玄さんによると店の終わりの時間になるとちょっと安くなっていますが、そこで今食べたことないベーグルに挑戦します。一番街商店街にあります。2003年に移動販売から始めて、2006年にはこちらにお店を構えました。
30種類の創作ベーグルが人気
種類豊富なベーグルを求めて行列になっています。確かに全然見たことないようなベーグルがいっぱいありますね。決めるのが難しいですが、楽しいです。紅茶ハニークリームチーズも気になります。ミルクティーベーグルも気になります。川越おしるこや焼きリンゴベーグルなどがあります。 お店のおすすめは意外とカレーパンです。川越ならではのサツマイモを使っています。店主は加島優子さんです。数少ない甘い食べ物としてさつまいもが名産になっています。
2階にはイートインスペース
ベーグルは持ち帰りができますが、2階にはちゃんとイートインスペースもあります。結構素敵なお店ですね。眺めながらゆっくりといただくことができます。100%北海道産小麦にこだわっています。また卵など油分を一切使わず、ヘルシーに仕上げるのがポリシーだそうです。
紅茶ハニークリームチーズベーグル
紅茶ハニークリームチーズベーグルはアールグレイを混ぜた生地にクリームチーズをのせて、蜂蜜をのせて紅茶の香りを際立たせたベーグルです。1日以上熟成させてもっちりしっとりした食感を出しています。紅茶の風味とハニーの香りが相性いいです。もちもちなのに重くないベーグルです。
焼きリンゴベーグル
焼きリンゴベーグルはシャキッとした歯ごたえがアクセント。少し形が残った状態でのリンゴですね。すごくヘルシーな雰囲気です。リンゴの食感がシャキシャキしています。
川越恋しるこ
川越恋しるこ850円です。川越産のさつまいものいもあんがベースです。白玉もたっぷり入っていて、優しい甘さの白色のおしるこです。意外とあっさりしていて、一瞬でなくなります。川越ならではの芋尽くしです。 また、このイートインスペースでは定番以外のベーグルが楽しめるのが魅力です。
まるごとフレンチトースト
ベーグルのフレンチトースト「まるごとフレンチトースト」486円。卵黄、テンサイ糖天才と牛乳を加えた卵液に、10時に切り込みを入れたベーグルを浸して175℃で12分焼き上げます。仕上げに生クリームと自家製カラメルをトッピングしています。これはSNSに投稿したくなりますね。どんな風になっているのか、ちょっと食べてみたいです。程よい甘さですが、もちもち感はしっかりと残っています。
小江戸カレーパン
カレーパンも人気です。「小江戸カレーパン」378円。ヘルシーなのがコンセプトなので、揚げずに焼くことで口当たりも軽いのが特徴です。かなり本格的です。揚げていないのでやっぱり軽いですが、しっかり辛さがきます。さつまいもが甘いので、このバランスがいいです。これは本当に新しいです。これは辛いですが、さつまいもが甘いのでバランスがいいです。
川越氷川神社
蒼天さんがおすすめなのが、ぜひ行ってほしいという「魚の形をしたおみくじを釣ったり、見るだけでも楽しいですし、写真もたくさん撮れる」いい場所です。着物や浴衣を着る人が多いですが、日本の服装に合うのでおすすめです。土日は人が溢れるぐらいになっています。ドミニクさんも「だいたい毎日あそこに行く」というぐらい人気のある場所です。 川越氷川神社です。
縁結びの神様
商店街からは離れていますが、川越を象徴するパワースポットです。定番の人気スポットで、かなり大きな神社なんですよね。この鳥居だけ見ても迫力があります。1,500年前に創建された川越の総鎮守です。古くから縁結びの神様として有名で、本殿が埼玉県の重要文化財に指定されています。
あい鯛みくじ 釣り竿を使う一風変わったおみくじ
こちら、普段からも屋台やお店が出ていますが、人気なのが「あい鯛みくじ」です。良縁を願う「会いたいみくじ」に魚の鯛をかけた「会いたいみくじ」は300円です。釣り竿を使う一風変わったおみくじです。運勢の結果だけでなく、出会いの時期や相性のいい人などが記載されています。
絵馬トンネル
絵馬トンネルも名物です。「必勝絵馬」は700円。「出会い恋守り」は600円です。
肉と鰻 うな時 A5和牛と国産うなぎの贅沢御膳のお店
次は一度で何度も楽しめるスポットです。A5和牛と国産うなぎの贅沢御膳のお店があります。これは見たことのないお重です。やっぱり川越といえばうなぎです。江戸時代から川越の河川ではうなぎがよく取れ、貴重なタンパク源として名物になりました。
でも、うなぎと和牛の組み合わせというのは予想がつかないですよね。 「うな時」というお店です。車夫歴4年の玄さんによると、「A5ランクの和牛を扱っているお店で、牛のクオリティがめちゃめちゃ高いです」とのこと。黄金の牛の看板が目の前に立っているのでお店も目立ちます。うなぎとお肉の専門店でおすすめです。一番街商店街から少し離れたところにあります。 「うな時」さんです。金色の看板は縁起がよさそうですね。2023年にオープンした「肉と鰻 うな時」です。
1日1,500個売れるメンチカツが人気の川越「うし川」の姉妹店
1日1,500個売れるメンチカツが人気の和牛のお店。川越「うし川」の姉妹店です。
肉とうなぎ御膳(並)
肉とうなぎ御膳。真ん中のお重の蓋を開けると予想外のビジュアルです。
ローストビーフ
A5ランク和牛のみを提供するお店です。ローストビーフは57℃で低温調理した後に特製タレに半日漬け込みます。表面だけ炭火でさっと焼き上げて、柔らかく香ばしい味わいです。
国産うなぎは関東風の焼き方
うなぎは国産うなぎを一度蒸してから焼く関東風の焼き方で、国産うなぎにこだわっています。関東風なので、表面はパリパリ、中はふわふわです。この2つを1つの重箱に乗せた贅沢な一品です。この並び方がすごいですね。両方食べたいという方もたくさんいると思いますので、これは嬉しいです。
うなぎだけでも絶品です。これは頂上決戦です。ローストビーフは贅沢な味わいです。お肉はすぐに溶けるようになくなっていきます。蒲焼の風味とお肉の甘みが口の中でお互いにしっかりとマッチしてきます。牛の重みがすごいですが、うなぎと喧嘩しません。より一層脂が乗っているように感じます。
運営元は焼肉店なのでリーズナブルなお値段
この贅沢すぎる御膳ですが、なんとたったの3,520円。運営元は焼肉店なのでリーズナブルに提供できます。これはお得です。
出汁茶漬け
他にも楽しみ方があります。そぼろが用意されているので、これを乗せて最後に出汁をかけて出汁茶漬けにできます。お好みの薬味を乗せて、かつおで取ったあっさり出汁をかけていただきます。こういうのが本当に贅沢ですよね。でも意外とあっさりです。出汁がかかると全然表情が変わります。肉の旨みをさらに感じることができます。
川越一番街商店街
川越一番街商店街は400mの通りに100店舗のお店が並びます。江戸の上場を残した川越の中でも人気のスポットです。シンボリックの時の風には多くの観光客が訪れます。
平日でも大行列になっている うなぎ傅米のミニ蒲焼
途中でものすごい行列になっているのが、平日でも大行列になっているのはうなぎのお店です。 うなぎ傅米さんです。土日では常に20人以上が並んでます。元々有名ですが、人気なのがミニ蒲焼1本500円です。いろんなものを食べたい方に人気なんです。ミニサイズのうなめしは800円。これを目当てに行列に並んでる人も多いようです。
土日のみ営業の「エース大松」の焼き鳥200円
土日のみ営業の「エース大松」は、川越屈指の代表的な行列店です。おすすめメニューは今入っていませんが、とにかく行列!焼き鳥1本200円のメニューだけです。炭火焼きと秘伝の辛味噌が相性抜群。1日2,000本以上売れるという人気の焼き鳥です。赤く見えますが、全然辛くなかったということです。「ここだけは来よう」と言われます。美味しいし、並んだかいもありました。200円で安いです。ちょっと甘辛いタレで食欲が進みます。ご飯と食べたくなります。
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