人気テレビ番組、ヒルナンデス!2023年12月25日とその翌月の放送で紹介された、2023-2024年末年始行きたい海外旅行観光地5位の、タイ・バンコクで旅行のプロがプライベートで行きたい最新人気スポット8選の内容をまとめました。見たこともないパンチのある 高さ40cm 超えの豚肉料理、お花だらけのカフェでのタイ風アフタヌーンティー、絶景の川が目の前のホテル、街中を象でお散歩、絶景カフェ、鉄道マーケット、SNS映えルーフトップバーなどなど盛りだくさんです。
タイは世界渡航先ランキング1位です。日本からは飛行機で7時間。旅行のプロがプライベートで行きたい旅行先、トップ5位です 1位は韓国 ソウル、2位が台湾、3位はハワイです。 為替レートは、100バーツで約400円です。 (2023年末現在)
- 物価が安いタイには日本からLCCも就航 往復3万円から
- アーリー地区
- お花だらけのトンヨイカフェでタイ風アフタヌーンティー
- イジャースキマーラーの回転火鍋
- バンコクエリアでは電車での移動が便利
- サラ・ラタナコーシン タイのシンボル、ワットアルンが真正面のリバービューホテル
- ロイ・ラロン・ホテル チャオプラヤー川を体感できる隠れ家ホテル
- チャンプアク・キャンプで象に乗る!虎と触れ合う!
- ダムヌンサドゥアク水上マーケットはバンコク最大級のマーケット(市場)
- バイクタクシー
- バニーバーンボンジェーンのパッタイや絶品おかゆ
- ジョッドフェアーズ・デーンネラミッドは500店舗以上が集まる最新ナイトマーケット
- 後半は絶景カフェ、鉄道マーケット、ルーフトップバー
- メークロン鉄道市場
- アートな街、タラートノイ
- タイ風古民家カフェ、ラスティック
- トゥクトゥク
- True Love at NeverLand シベリアンハスキーがたくさんいるカフェ
- ルムピニー公園屋台街は朝限定の屋台街
- エラワンの祠
- ティチュカ 2時間待ちの大人気ルーフトップバー
- タイ語会話
物価が安いタイには日本からLCCも就航 往復3万円から
例えばチャーシュー麺は70バーツ 約280円です。 物価が安く、食費、滞在費が抑えられるということで、 円安でも嬉しい旅行先がタイです。 地球の歩き方編集部の今宮さんによるとタイはLCC もたくさん就航、 新しいお店もできてます。 2024年2月に成田から新しいLCCが就航し、3万円~で往復できちゃいます。 めちゃめちゃ安いですよね!
アーリー地区
タイのバンコクの中でも旅行のプロがおすすめしているエリアが、ピンク色の屋台が並んでいたり、アートな壁に絵が書いてあったり、 街路樹が不思議な形になっていたり、おしゃれなカフェ、 おしゃれなイタリアンレストランがあるエリア、アーリー地区です。街自体が映える、若い人を中心にたくさんの人が集まってるエリア、流行が集まる町がアーリー地区です。
2021年 世界でクールな町に選出
2021年 世界でクールな町に選出されました。 おしゃれスポットなんですね。大きなショッピングモールが2022年オープンしました。こちらもカラフルです。フォトスポットも設けられていて、拡散されやすい仕掛けもあります。ア・コーヒーロースター・バイ・ライブラリーなど映えスポットが多いです。
お花だらけのトンヨイカフェでタイ風アフタヌーンティー
このアーリー地区でプロがおすすめしているのは可愛いと伝統が融合したトンヨイカフェです。行列で入れないぐらいの人気のカフェです。外装から可愛いですね。お店の中もお花だらけ。これはやりすぎではないでしょうか!?
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背景を変えるだけで全く違った雰囲気の写真が撮れるフォトスポット
遠方からも わざわざ よく来るということです。お花がいっぱいあって綺麗をプラスしてくれるということです。このお花を背景に写真が撮れます。店の前を通るだけでも気になりますよね。2階も素敵です。壁ごとにいろんなデコレーション・装飾になっていて、いろんな写真が撮影できます。背景を変えるだけで、同じ場所でも全く違った雰囲気の写真が撮れます。
タイ風のアフタヌーンティーセット
このトンヨイカフェの名物がタイ風アフタヌーンティーセット。 金色の金属の食器が綺麗ですね。
伝統菓子も 水ようかんのような綺麗なスイーツ、寒天スイーツのカノムチャンや、ココナッツミルクのプニングカオニアオグラナーなど、色鮮やかなタイの伝統菓子が5種類 並んでます 。
華やかで可愛い伝統菓子がタイでブーム
日本でも練り切りやおはぎなど伝統菓子で映えるものが増えていますが、タイにもレトロブームが来ていて、このような 伝統菓子が注目されています。日本よりもだいぶカラフルですね。ただ伝統菓子と言うだけではなく、「華やかで可愛いもの」が注目されています。
ルークチップ
ルークチップというフルーツに似せたお菓子ですが 、緑豆で作ったあんこに寒天をかけたスイーツ だそうです。桃のようになっていますね。中は白あんです。外は寒天なので日本人にもなじみやすい味ですね。
タプティム・クローブ
パイナップルのお皿に乗ったのは、タプティム・クローブ。プルプルの見た目ですが、意外とサクサク。そしてココナッツのプリンは意外と塩味が効いてるということです。
クワイ
珍しいのはクワイですね。 タピオカをクワイに混ぜたものをココナッツプリンにトッピングしています。 あっさりとしたクワイが爽やかで、タイの定番スイーツです。コクのある甘みをほんのりの塩味が引き立ててくれます。
アフタヌーンティーセットの料金
アフタヌーンティーセット 豪華ですが 590バーツ 2400円 3~4人前です これはお得ですね
イジャースキマーラーの回転火鍋
バンコクで急増しているのが火鍋屋さんです。中でも人気なのが2022年オープンのイジャースキマーラーです。皆さん横に並んで細長いカウンターテーブルに座ってます。なんと回転寿司のように、火鍋の具材がたくさん回っています。
回転火鍋
回転すしならぬ回転火鍋なんですね。野菜やきくらげ、しめじなどのきのこ類、麺類、豚の小腸、豚の胃袋、お肉、アワビ、白身魚などの魚介類など全部で30種類以上です。黄色いクリップは5バーツ 1個20円、赤いお皿は1枚50バーツ、黄色のお皿は80バーツなど決まっていて、食べた分だけ精算します。
行列嫌いのタイ人が並んででも食べたいという人気店
「いろんな具材を選ぶのは楽しい」と大人気のお店です。タイ人は行列に並ぶのはあまり好きではありませんので、あまり行列はできませんが、そんなタイ人が行列を作って並んででも食べたいと人気なのが、このお店です。人気ナンバーワンは、ピリ辛のスープですね。他にも、トマトスープ、鶏ガラスープ、しいたけだしのスープなど8種類あります。
タイ語のメニューの文字が全く読めないときの対処法
でも、タイ語のメニューの文字が全く読めませんよね。。。これではグーグルで検索することもできません。
回転火鍋の食べ方
食べたい食材は直接手で取ります。1つずつ自分の食べる分だけ取ってください。薬味が窓際に置いてありますので、カスタマイズして使ってください。トッピングバーは無料です。唐辛子、にんにく、ピーナッツなど20種類、醤油もあります。ビュッフェ形式でパクチーもあります。
クリップは目の前の銀色の容器にまとめていきます。
お麩を揚げたものはカリカリ、サクサクで美味しいです。 ドリンクも目の前にたくさん置いてありますので、セルフサービスです。タイのお茶はほぼ砂糖が入ってます。 日本人の方は無難にお水が良さそうですね。きくらげやイカスミ入りのしらたきなど珍しいメニューがあります。タピオカと同じ原料がベースのもちもち麺は、きしめん以上にかなり太い麺です。
シャワーキャップがもらえる
お客さんの中には シャワーキャップをかぶってる人がいます。 お店の入り口に置いてあるので使ってもいいですよ。火鍋の匂いが髪につかないようにしています。「ランチタイムではこの後も仕事があるのでシャワーキャップは必要だ」ということです。 タイの火鍋はホワジャオ(花椒)という香りのきつい香辛料を使っているので、ランチの後に仕事が出ないようにとシャワーキャップを使う人は結構います。男性も使ってますね。
バンコクエリアでは電車での移動が便利
1日乗り放題券
タイの電車の改札です。タイは渋滞の文化があるので、ちょっとの移動では電車を使った方がいいそうです。1日乗り放題券は150バーツ約600円。タッチ式のカードですね。改札にタッチするだけでいいんです。切符のような役割の一回券は真っ黒なコインです。 17バーツです。 しかし券売機も長蛇の列になっています。自動販売機で1日券を買っておく方がいいですね。
タイの電車網は観光に便利
タイの電車網は発達してますので、観光地へのアクセスも便利です。鮮やかな天井が人気のワットパークナムも、バンコク駅から電車で15分ほどです。そして、新しいランドマーク、かなり変わったビルがマハナコーンビルです。バンコク最大のマーケット、チャトゥチャックウィークエンドマーケットにも行けます。現在は、ラッピング電車が多いです。
冷房はかなり効いている
椅子はプラスチックの椅子なので固めです。冷房はかなり聞いてるので、カーディガンなどはあった方がいいかもしれませんね。そして、お年寄りの方、怪我されてる方、妊婦されてる方などに席を譲りましょう、という案内もあります。
その中に混じって、僧侶の方も優先してくださいということですね。僧侶は尊敬の対象です。鉄道会社によりますが、電車代が割引になったり、優先座席があったりするようです。電車の駅もかなり綺麗ですね。これは治安の面でも安心そうです。
サラ・ラタナコーシン タイのシンボル、ワットアルンが真正面のリバービューホテル
タイのシンボルが見える路地裏の絶景ホテル サラ・ラタナコーシンです
ワットポーが見えます。寝てる大仏がいる有名な太陽を象徴するお寺です。14世紀に作られたという、バンコクでも最後の寺院です。全長46Mの寝てるお釈迦様は全身が緊迫です。足の裏には108の絵が書かれていて、人々に幸せをもたらすと言われています。
ワット・ポーの寝仏さん pic.twitter.com/MYL1swzlNw
— koshou (@4646Koshou) September 2, 2023
タイの寺院の数は3万3000以上、街中にも数多くの寺院があります。バンコクの三大寺院があります。その1つが見渡せるリバービューのホテル、倉庫や裏路地に入っていくと、サラ・ラタナコーシンというホテルがあります。
上の方を見ると、さらっと書いてあります。綺麗なビルです。中は本当に綺麗ですね。両脇はすぐ倉庫なんですが、寺院を見渡せる素晴らしい景色なので、この場所に立地しているということです。
目の前は本当に川
部屋の入り口に入ると、いきなりお風呂がありますね。そしてわざと閉じられたカーテンを開けてみると、目の前は本当にリバービュー、川ですね。船が行き来してますので、楽しいです。チャオプラヤー川です。
ワットアルンが目の前
その先にあるのは、タイのシンボルと言われているワットアルンです。リバービューのホテルは他にもありますが、ワットアルンが目の前にあって大きく見えるホテルというのはかなり珍しいです。かなり大きな窓ですね。
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ワット・アルンは200年前、数年前に修繕されたので元のきれいな形になっていて、タイの硬貨にも描かれているというタイのシンボルとも言える寺院です。そして、スタイリッシュなバスタブからもこのワット・アルンを眺めることができます。
夜はワット・アルンのライトアップを楽しめる
さらに夜は、ワット・アルンがライトアップされるんですね!

これは素敵ですわ。
サラ・ラタナコーシンのリバービュースイート、1泊2万2000バーツからです。
川沿いの景色を見ながらの朝食付き
朝食がついています。川沿いの景色を見ながら、焼きたてパンとフルーツ、そしてカオマンガイです。ホテルならではの上品な味になっています。カマンガイは鶏出汁で炊いたご飯に鶏肉とタレをかけて食べるというタイの定番メニューです。ご飯にも出汁がしみています、これは本当に優雅な気分ですね、最高のお部屋です。
ロイ・ラロン・ホテル チャオプラヤー川を体感できる隠れ家ホテル
バンコクの中心を流れるチャオプラヤー川は、母なる大河と呼ばれていて、観光スポットも集まっています。高層ビルもあって、絶景スポットでもあります。このチャオプラヤー川を間近に体感できるホテルがまた、細い路上を通っていくロイ・ラロン・ホテルです。こちらも本当に目の前がチャオプラヤー川の水面近く、隠れ家ホテルですね。
川の流れや行きかう船まで感じられるホテル、実際に川の上にせり出して作られています。テラスは本当に水が近いですね。本当にタイの暮らしを身近に感じることができます。時には水がかかることもあるそうですよ。ホテルは、1泊2万バーツから。日本円だとだいたい24,800円からです。
チャンプアク・キャンプで象に乗る!虎と触れ合う!
バンコク中心部から車で1時間半ほどのところ、郊外にも見所があります、チャンプアク・キャンプです。
象に乗る エレファント ライディング
象に乗って回るだけでも楽しいです。他ではできない体験です。象の上に座席を置いて、その上に座って観光できます。ちゃんと日傘もついてるんですね。
街中を象でお散歩
この像で人々の生活してるすぐ横を通って行きます。窓から見える人と手を振り合ったりして、これだけでも楽しいです。かなり揺れますね。そして、この傘もきれいなんです。ちゃんと運転している、ちゃんと象を操縦してくれる方もいますからね。
水の中も通る
さらに、なんと、水の中も通ります。象は、ほてった体を冷やしたりするために、水浴びすることがあります。これは迫力がありますね。他では全くできない体験です。エレファント・ライディング、1人700バーツ、2800円ぐらいです。

これは絶対やるべきですね。
トラと触れ合う
他にも、パインならではの体験ができるのが、なんとトラの横で寝そべる、というふれあい体験。便が出たいが、1200バーツ、4800円です。子供の頃から、明日に育てられていて、人慣れしています。普通の猫より硬めで、手紙密集しています。
ダムヌンサドゥアク水上マーケットはバンコク最大級のマーケット(市場)
バンコク最大級のマーケット、ダムヌンサドゥアク水上マーケットがあります。
こんばんわ😊
まだまだタイ🇹🇭の、ツイート続きますwダムヌンサドゥアク水上マーケット٩̋(ˊ•͈ ꇴ •͈ˋ)و
日本でもこんな観光地があれば楽しいのにな
*.(๓´͈ ˘ `͈๓).* pic.twitter.com/hSLNSEY4qq— かなで (@kanade2322000) October 21, 2019
船で向かいます。
タイならではの光景が体験できる
かつて、運河に住んでいた人たちが交通に使っていたボートは、徐々にその船の上での物々交換から始まり、フルーツ、野菜、お土産物を買えるマーケットになっていたということです。これは、タイならではの光景ですよね。
ボートで屋台メシを調理
ボートの上にちょっとしたキッチンがあって、料理を作って提供してくれる。こんな景色は日本では絶対に見られないですよね。そして、味自体も美味しいです。本当に自転車感覚ですよね。これも、タイならではの経験できない体験ですから、絶対に楽しんでほしいですね。
ラーメンやアイスもある
この川、かなり狭いです。隣の船が近いです。船も思ったより小さいです。ラーメン店のボートがあれば、アイスも売ってます。この船の上で盛り付けてくれますが、綺麗に盛り付けてくれますね。ココナッツアイスは80バーツ、約320円です。花が飾られていますね。12月でもかなり暖かいですから、美味しそうです。ココナッツアイスにローストピーナッツに色付きのもち米がついてるんですね。この食感の変化ははまりそうです。
手漕ぎボートの料金
通りがかってると、いきなり船を止められて売り込みされたりします。日本語は喋れる方もいますね。手漕ぎボートは800バーツです。
ランブータン
ランブータンという南国フルーツは、ライチのような感じですが、かなり美味しいです。とにかく楽しめます。もう一周したくなるぐらいです。
バイクタクシー
バンコク中心部に戻ると、今度は屋台がありますね。プライベートでも何度も言ってるというふわちゃんですが、タイにはバイクタクシーがあります。タイは渋滞大国なので、コンパクトに移動できるバイクが大人気です。
バイクタクシー乗り場から乗る 料金は安い
ちゃんとバイクタクシー乗り場がありますので、そこから乗ってくださいね。バイクタクシーは10バーツから、約40円からです。係員の人に聞くと、「あの人はいいよ」と、あのライダーのバイクがいいよと教えてくれます。
外国で、夜、バイクに乗って走るなんて、爽快ですよね。
バニーバーンボンジェーンのパッタイや絶品おかゆ
地元の人しか知らないお粥のお店に連れてってくれます。でもかなり大きなお店です、バニーバーンボンジェーンです。お金の種類は90種類。午前0時まで営業しています。パッタイは100バーツ、400円。
なんと、入り口で受付をしてるのは9歳の女の子。お支払いはキャッシュオンリーのようです。メニューの文字を読むのは相変わらず難しいですが、今は写真を撮るだけで翻訳してくれるアプリもあります。
魚のお粥、パッタイなどのメニュー
メニューは魚のお粥、パッタイなどがあります。カオトムプラーがおすすめだそうです。カオはお米で、トムは煮るです。豚肉のだしのお粥の上に魚介類が乗っています。スープは塩味ベースですが、ハーブが色々入っているので美味しそうですね。
トウチジャン
トウチジャンという豆で作った調味料を入れて、味変です。ピリ辛味噌ですね。これが80バーツだった、320円。これは地元ローカルの店だからですよね。
ジョッドフェアーズ・デーンネラミッドは500店舗以上が集まる最新ナイトマーケット
2023年4月にオープンしたばかりの最新ナイトマーケットがあります。レンセープというメニューがあります。
かなり大きな看板です。ジョッドフェアーズ・デーンネラミット(JODD FAIRS DanNeramit)です。
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軽食、スイーツなど、屋台グルメだけでなく、ファッション、靴など、あらゆるものがあります。たくさん並んでますね。なんと500店舗以上です。午前0時まで営業していて、食べ歩きをしながらショッピングを楽しめるエリアです。地球の歩き方の最新版印刷前に「新しいところができた!」ということで、慌てて撮影して掲載したということです。地球の歩き方編集部も注目のマーケットです。
入り口にあるヨーロッパ風のお城はフォトスポット
入り口にあるヨーロッパ風のお城は、元々ここにあった遊園地の時からあったものらしく、現在はフォトスポットになっています。
マーケットですが、しっかりと道路が全て整備されていて、横丁のような感じです。ポストもありますね。一つ一つのお店もかなり綺麗です。
ロティは国民的なメニュー
ロティがあります。ふわちゃんもずっとハマってるということです。タイ語もちゃんと喋ってますね。小麦粉などで作った生地を叩いて伸ばして、鉄板で焼きます。たっぷりのチーズとバナナを加えて包んでいきます。お食事クレープといった感じですね。そして最後にバターを加えて、香ばしく焼きます。この上にチョコスプレッドをたっぷりと塗るという国民的なメニューです。
ナンとも言えるでしょうか。食欲をそそりますね。クレープの記事に似てますが、サクジョワ感がすごいです。バナナはとろとろ、チーズは伸びます。ロティは1枚100バーツ、約400円です。
タイ旅 7
ジョッドフェアーズのナイトマーケットへ。中心地から近く電車で行けるのはいいね。雰囲気は想像通りだけどワイガヤの雰囲気は一人旅だとなんだか切なくなる。しかしそれを吹き飛ばすグルメの宝庫。ムーピン、ロティ、謎のココナッツケーキ、どれも美味かった。 pic.twitter.com/kOTFuDiNOv— 旅犬 (@tabiinu1997) March 16, 2023
レンセープ
かなりテーブルが並んでいて、天井にも植物が飾られていますね。結婚式場のような感じです。
地元客で賑わう超人気店、レンセープという肉の山盛りは、あっさりとした味ですが、タイらしい酸味と辛味が効いたソースでいただきます。ビジュアルにパンチがありますが、しかも美味しいです。「ちょっと辛いけど美味しい」ということです。地元の方にも大好評で、「数えきれないぐらいリピートしている。シェアしながら食べれるのがいい」という地元民熱愛のメニュー、レンセープです。
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高さ40cmの骨付き肉の山!
高さ40cmの骨付き肉の山です。レンセープ XXLは999バーツ、日本円でだいたい4000円ぐらいです。レンセープは豚の背骨をじっくり煮込んだ料理です。あっさり出汁にはライムや青唐辛子が入っています。
骨がありますのでそれを取ってかぶりつきます。見た目の量はすごいですが、4人ぐらいで食べるそうです。一つ一つの骨についてる量は少なめです。お肉の部分はほろほろと、あっさりしてるので、4-5人でペロリと食べれます。女性のお客さんも多いですね。
コンクワン ピーマイ
タイにはコンクワン ピーマイという、年末にお世話になった人に送る、日本でいうお歳暮のような風習があります。メンズのファッションも、ジャケットとパンツ一式でも安いですね。たいならではデザインで、日本では見たことのない柄ですが、結構おしゃれです。左右非対称、アシメなのも素敵ですね。タイならではの「かごのバッグ」も素敵です。タイの紅茶、タイティーは50バーツ、約200円です。コンデンスミルクが入っていて、癖になる甘さです。
靴下、メンズでも柄が入ってて可愛いものがありますね。マッサージセットは200バーツ、800円。クリームが100バーツ、400円です。ピアスも素敵ですね。これはタイならでは、200バーツ、800円です。
後半は絶景カフェ、鉄道マーケット、ルーフトップバー
他にも川の上で楽しめる絶景カフェなどがあります。線路の真横で営業する鉄道マーケットもスリルがあります。タイの人気映えスポットはルーフトップバーです。これは見たことのないカオスなイルミネーションですね。
タイ旅行後編です。年末年始の海外旅行先ランキング第4位はHISです。7時間の深夜便を使えば、3泊4日でもたっぷり楽しめますよ。2月、3月分は完売の2月からの3万円台の往復飛行機も出ています。格安の地元のお店のパッタイは100バーツ、400円です。汁なしチャーシュー麺は70バーツ、280円です。フローズンコーラは20バーツ、約80円です。カリカリポークご飯は70バーツ、約280円です。花火も派手ですね。旅行のプロが紹介してくれます。タイ風古民家カフェもあります。レスリングマウンテンの鉄道市場、2時間待ちの行列ができる最新ルーフトップバーなどが後半紹介されます。
メークロン鉄道市場
旅行のプロがおすすめするのがメークロン鉄道市場です。市場の中を列車が通過します。バンコク中心部から車で1時間半、西側に行きます。
線路ギリギリまで市場
タイでもここにしかない市場は、世界的に見ても珍しい線路ギリギリまで市場を出していて、普段は線路の上を皆さんが歩いています。
野菜、魚介類、精肉、ファッション雑貨、果物が並んでます。線路と線路の間が石畳になってるのが面白いですね。取得や賑わってるお店、若い女の人が一人でやっています。ココナッツを売っています。「安い、安い」と言ってます。一応日本語っぽいですが、よくわからないですね。「はいはいはい」と言いながら叩いてます。めちゃめちゃな日本語ですが、面白いですね。
ココナッツジュース
ココナッツジュースは20バーツ、80円です。飲んでみたいですよね。完熟ココナッツです。緑色の方がその分荷重が多くて栄養価も高いんです。みかん塾の方がなくて、すっきりとした甘さです。市場は長さが約200mです。
ソープカービング
さらに綺麗なソープカービングのお店があります。石鹸だということですが、信じられないですね。これは素敵です。石鹸を削って彫刻のように仕上げています。タイの宮廷では、王様の食事を美しく装飾したのがルーツだったということです。本物の花のように綺麗です。インテリアとしても使われていますが、誕生日やお正月の贈り物に使われることが多いそうです。外側のケースも綺麗ですよね、ソープカービングです。青、黄色、赤、本当に色鮮やかで綺麗です。
お知らせの放送が流れてきたら避難!
なんだかお知らせの放送が流れてきました。「列車がギリギリまでやってきますので、端によけてくださいね。」メークローン鉄道市場(タラート・ロム・フッブ)は、鉄道ギリギリまで開かれているということです。
折りたたみ市場
この市場の中を列車がゆっくりと進みます。テントの人は慌てて撤収します。列車が来るたびに店じまいしないといけません。「折りたたみ市場」と呼ばれているくらいです。店じまいが終わる頃になると、列車がやってきます。
食べ物などものによっては、線路のすぐ下に横に残ったままです。乗ってるお客さんとハイタッチもできます。
列車が通るのは1日4本、4往復
1日4本、4往復しています。列車が通り過ぎるやいなや、すぐにテントの屋根がかかってきます。本当に線路の上まで屋根が出てくるんですね。
アートな街、タラートノイ
次はアートな街、タラートノイです。ここ5年ぐらいで人気爆発したアートスポットがたくさんあります。他のエリアと雰囲気が違います。壁などに絵が書いてありますね。
世界で最もクールな町40選 ソンワット
ソンワットは、世界で最もクールな町40選に選ばれました。アートな最先端スポットです。今、若者が殺到しているSNS映えするエリアです。バンコク中心部です。タイのココナッツパンケーキ、ワッフル、クレープのお店ですね。ココナッツのカノムクロックというスナック菓子は30バーツ、120円です。優しい味のお菓子です。意外と中はトロトロなままなんですね。これは大ブレイクしそうです。
とにかく色々、ツッコミどころ満載の楽しい街ですね。飽きることがありません。左右に大きな小さな絵が書かれていたり、入れてかけられていたり、トリックアートもありますね。かなり長いです。割と地元の方が多いですね。タナートノイと書いてある絵もあります。
タイ風古民家カフェ、ラスティック
バンコクで急増してるのがタイ風古民家カフェ。ラスティックは田舎風とか素朴という意味ですが、日本で言う古民家カフェです。ただのレトロとは違った、いい感じの場所やお店が再注目されています。
ミアンカム
中には木製の柱や家具が60年前の木造家屋をリフォームしたカフェもあります。ココナッツや干しエビなどをハーブで包んで食べるミアンカムというスナックは125バーツ、約500円です。19世紀中頃から食べられるようになったということです。
その他、米粉と卵黄、米ぬか油などを使ったヤムソムオー、クラトントーンは195バーツ、780円です。おつまみです。懐石料理のような手作りの伝統料理ですね。一度で2度楽しめるような楽しみ方ができます。
屋根が印象的なbaan rim naam(バーン・リムナーム)
ちょっとローカルな住宅街のような感じですが、倉庫風カフェもあります。屋根が印象的なbaan rim naam(バーン・リムナーム)、お店の前も中も緑がたっぷりです。
おしゃれだけど座布団がしいてある
旅行のプロがイチオシしてる理由は、中はかなり広くておしゃれですね。くつろげる雰囲気です。中には座布団がしいてあるんですね。ごらんと寝転がれるスペースがあります。
目の前は川
そして、目の前は川です。ラスティックな雰囲気でさらにリバービューということで、おすすめです。現地の方のインスタも投稿数が特に多いです。「タラートノイに来たら絶対行って欲しい」という場所です。テーブルが籐のテーブルなのがおしゃれですね。
コームーヤーン
このお店の名物メニューがあります。コームーヤーンです。250バーツ、約1000円です。タイ語で工場は喉という意味でムーンは豚という意味なので、豚のど肉の炙り焼きです。これは美味しそうですね。タレにつけて食べます。甘辛の種ですね。豚肉ももちもちしていて、よりもかなりしっかりしています。
トゥクトゥク
タイの移動手段と言うと、トゥクトゥクが有名ですよね。三輪車のタクシーです。一度に5人ぐらいまでなら乗れますので、グループ旅行、家族旅行にぴったりです。値段も25パーツ、約100円からです。距離によって異なります。
広告を出せる
このトゥクトゥクも進化しているようです。広告を出すことができます。有名俳優、自分の好きな自分の推しを知ってもらいたいということで、俳優やグループ、アイドルなどのファンが個人で広告を出すことも多いそうです。広告は1週間、1台790バーツ、3160円からです。この壁がない、オープンな屋根はありますが、壁がなくて風が気持ちいいですよね。
True Love at NeverLand シベリアンハスキーがたくさんいるカフェ
次はTrue Love at NeverLandです。SNSでバズっています。こちらも緑が多いお店ですね。SNS投稿は3000件以上です。外国人を中心に大人気のカフェです。シベリアンハスキーがたくさんいるカフェです。ハスキーブリーダーが認識を広めたいということで作ったカフェです。20頭以上もいるのはタイでここだけです。韓国のSNSでもバズっています。30分近く行ってみんな人懐っこいです。
ハスキーにたくさん囲まれて写真も撮れる
このハスキーにたくさん囲まれて写真も撮れます。これのために海外からもたくさんお客さんが来てるということです。囲まれた後、一瞬「餌があるよ」と言われるとそっちに寄ってしまいます。
True Love at NeverLandの料金
ふれあえる時間は1日2回です。入場料は350バーツ、約1000円です。ワンドリンク付きです。11時半からふれあいタイムの後は犬たちが犬舎に戻ります。かなりのスピードで走ってきますね。
ルムピニー公園屋台街は朝限定の屋台街
次は朝限定の屋台街があります。ルムピニー公園屋台街です。近くがオフィス街なのでサラリーマンの方などが朝食を食べに行きます。現地の大企業や外資系企業が集まるエリアです。日本で言えば丸の内のような場所にある公園です。周りはビルだらけですが、日比谷公園のように急に緑がある自然豊かな公園です。都会のオアシスですね。
パートンコー
屋台ではパートンコーという揚げパンを作っています。2個で5バーツ、約20円です。ブルガリアのサイトで世界で最も評価の高いストリートフード10選に選ばれました。表面にもごまが入ってるんですかね。サクサク、モチモチで日本人好みです。タイ風クレープのロティは35バーツ、140円ですね。
駐車場脇がメインの屋台街
そして公園の中に本格的にテントが集まっています。駐車場脇です。ルムピニー公園のメイン屋台街です。出勤前の人たちがたくさん来て混雑しています。ジョギングする人もいますし、ドライブスルー方式で販売してるところもあります。
オレンジを煮て香りをつけた小豆のスープは20バーツで約80円です。赤色の麹で発酵させて、ピンク色になっているのが綺麗なイエンタフォー45バーツ、180円です。煮物はビニール袋に入れてくれるんですね。黒ゴマのスープをビニール袋に入れてくれます。
焼きバナナ(クルアイピン)
バナナも炭火で焼いてますね。お芋も焼いています。焼きバナナのお店です。焼きバナナはタイでは軽食としてポピュラーなメニューです。あっさりしたバナナを焼くと甘みとほっこり食感が出ます。黄色っぽいバナナと白っぽいバナナの2種類があります。これもお皿に入れずにビニール袋にそのまま入れちゃいます。ハクマックという品種のバナナは黄色いバナナで、ホクホクの食感と甘みとわずかな酸味が特徴という食べ物です。焼きバナナは3本で100バーツ、400円です。
食べていると、近くの屋台の人がお皿やフォークを貸してくれることがあります。優しいですね。やっぱり人情味があります。
カオトムプラー(魚介入りのスープ)
常連さんがお魚の声が一番美味しいよと教えてくれます。カオトムプラー魚介入りのスープです。70バーツ、約280円です。かなり大きなどんぶりですね。ラーメンどんぶりぐらいです。豚や鳥のだしにあっさりした白身魚が入っています。
エラワンの祠
エラワンの祠です。タイ自体がパワースポットですが、「タイでナンバーワン、バンコクナンバーワン、秒で願いが叶う」というパワースポットです。かなり都心の方にやってきましたが、この交通量の多い街中にエラワンの祠があります。綺麗ですね。ヒンズー教の3大寺院、上の方に「エラワン、バンコク」というきれいな建物があります。祀られているスポットです。
地元の方、正座して来ていますね。ご利益は高いので、バイクやバスなど取り掛かった人も通りすがりに手を合わせていくという非常に崇拝されているスポットなんです。
なんと、地球の歩き方、編集室の今井さんも、「推しに会いたい」とお願いしたら、なんとタイの有名俳優のコンサートに当選して会うことができたということです。
参拝方法
参拝方法も変わっています。
- 近くに売店のようなところがあって、お供物を購入します。お供え物は50バーツ、約200円です。
- 一方の神様にお願いを捧げて、線香をさして、ろうそくをおきます。
- 次に右に移動して、もう一度同じようにお祈りして、線香とろうそくを探します。
- これを4回繰り返します。
4つのお顔、すべての正面からお参りにすることで、ご利益が上がると言われています。
ティチュカ 2時間待ちの大人気ルーフトップバー
T1ビルディングはおしゃれすぎるビルディングです。発展著しいタイでもルーフトップバーが増えていますが、その中でもおすすめ、唯一無二のオブジェがあって、地元のスタッフの方もプライベートで何回も通い詰めるというお店です。ティチュカというお店です。
常に満席です。最大2時間待ちの大人気店です。エレベーターで46階へ向かいましょう。
真っ赤なLEDの光ファイバーの柳の木のようなオブジェ
この真っ赤なLEDの光ファイバーの柳の木のようなオブジェは独特ですね。クラゲかもしれません。2年前にオープンしたルーフトップバーです。46階の屋上に作ったとは思えない大きなオブジェが印象的です。
常に満席なので、2時間待ちになったこともあります。海外からの観光客もインターネットで写真や動画を見てやってきました。地元の方も、「雰囲気が良くて、他のところより断然、照明や雰囲気がいい」という口コミです。
柚子コラーダが名物メニュー
このルーフトップバーの名物メニュー、日本在住歴のあるDJさんもいます。日本語ペラペラです。名物なのが、パイナップルを1個丸ごと使った柚子コラーダというドリンクです。480バーツ、1920円+別途サービス料が10%と消費税7%がかかります。
パイナップルはタイの特産品。世界でも上位のパイナップル生産量を誇ります。フローズンドリンクがたっぷり入ってます。パイナップルをまるごと器に使っているドリンクです。冷たくて甘くて美味しいです。パイナップルにゆずと塩をきかせたという、爽やかなドリンクです。
360度バンコクの夜景を見渡せる展望台
さらにこのフロアから階段を上がっていくと、360度バンコクの夜景を見渡せる展望台があります。こちらにもバーカウンターがあります。雰囲気が良すぎる展望台ですね。これは素敵ですね。非日常が体験できながら、人があったかいという魅力たっぷりの国がタイなんです。
タイ語会話
タイ語で美味しいはอร่อย (アロイ)、こんにちはは สวัสดี(サワッディー)、ありがとうはขอบคุณ(コープ クン)。これだけでも覚えておけば結構楽しめますよ。
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