人気テレビ番組、ヒルナンデス!2024年3月21日と3月28日の放送で紹介された、世界で一番魅力的な都市第1位の、シンガポールで日本人殺到の人気スポット7選の内容をまとめました。No.1受賞のチキンライスの店ロイキーベストチキンライス、マリーナベイサンズ直結ショッピングセンター、シンガポール最大級の60店舗が集まる屋台街ラオパサフェスティバルマーケット、5つ星のマンダリンシンガポールホテルの1泊310万円超豪華スイートルームを紹介します。後半は郊外の自然を満喫、シンガポール動物園、セントーサ島、入園無料の国立公園 ガーデンズバイザベイをめぐります。
シンガポールで観光客殺到の4大スポットを紹介
ヒルナンデス!2024年3月21日はシンガポール特集です。観光客殺到の4大スポット、
- チキンライス
- マリナベイサンズ
- 屋台
- 5つ星ホテル
を紹介します。
シンガポールの気温は3月でも27°cから31°c
シンガポールの気温は27°cから31度で、3月でもあったかいです。東南アジア屈指の観光スポットです。
世界で最も魅力的な都市ランキング1位がシンガポール
2023年にアメリカのコンデナストトラベラーという大手旅行雑誌では、世界で最も魅力的な都市ランキング1位がシンガポールでした。2位は東京、3位はソウルです。シンガポールの面積は720m2、東京23区は630m2なので、だいたい同じぐらいの広さです。電車、バスなど公共交通機関が充実しているので、コンパクトに観光が楽しめます。
成田発着、シンガポール航空利用で2泊4日、HISで費用は7万9800円から
日本からは飛行機で約7時間。旅行も行きやすく、成田発着、シンガポール航空利用で2泊4日、HISで料金は7万9800円からです。

宿泊込みなら激安ですよね!
日本からの観光客も多いです。大学生の卒業旅行をしていますね。美味しいグルメも多いですし、映えスポットも多いです。シンガポール最大級の60店舗が集まる屋台街からマリーナベイサンズ直結の1日8000個も売れるという日本では食べられないカラフルクロワッサン、そして150憶円かけて大改装した話題のホテルも紹介します。
マーライオン像はラッフルズプレイス駅近く
注目のマリーナベイサンズがあるのはベイフロント駅なんですが、有名なマーライオンパークがあるのはラッフルズプレイス駅近くです。ベイフロントからは電車で8分ほどです。マーライオン像は1体だけじゃないんです。
ビバシティのレゴブロックで作られたマーライオン像
シンガポールにはビバシティというショッピングセンターがありますが、ここにもマーライオンの像があります。こちらはレゴブロックで作られたものです。トイザらスがあるんですね。デンマークで777時間かけて作られて使われたブロックは13万4522個だということです。水までレゴでできてます。
政府公認のマーライオン像は6体のみ
政府公認のマーライオン像は6体のみで、このレゴのマーライオン像はそれには入っていません。マーライオンパークではマーライオンから吐き出した水を飲む写真とかも取れますからね、一応記念ですからやっておきましょう。
ロイキーベストチキンライスはシンガポールのナンバーワンチキンライス バレスティア地区
シンガポールのナンバーワン チキンライスが人気です。バレスティア地区は、昔ながらの町並みが残るエリアです。ちょっとレトロな建物がありますね。バスの路線も充実しています。初乗りは100円からと格安です。
チキンライスの名店はアフターペグーロードのバス停の近く
アフターペグーロードのバス停は、マリーナベイサンズからバスで30分です。個の近くにあるのがロイキーベストチキンライスというお店です。シンガポールのローカルフード、チキンライスの名店です。チキンライスのナンバーワンを決める大会で優勝したこともあるという人気店です。地元の方が多いですね。
蒸したチキンと焼いたチキンが選べるのが人気の理由
皆さん食べてるのはチキンライス。日本人がイメージするのとはちょっと違いますね。蒸したチキンと焼いたチキンが両方入ってます。ご飯の香りがよくて、チキンが柔らかいということです。柔らかいので、2歳のお子さんでも食べれるということです。2ヶ月に1回は必ず来るという方も少なくないようです。口をそろえてここが一番だと評判です。蒸した鳥と揚げた鳥が選べるので、みんなはまってしまいます。ロイキースペシャルセット、ローストとスチームが選べます。ローストチキンのセットは綺麗ですね。スチームチキンのセットもチキン以外は同じです。
2人で行くなら、1つずつ頼んでシェアしましょう。スチームチキンは鳥の骨で出した取ったスープで40分、茹でた鶏もも肉です。ごま油、透明で塩味が強いライトソイソースをかけます。ローストチキンの方は、40分、茹でた鶏もも肉をさらに油で揚げるので、表面はカリカリ、中はしっとりと仕上がっています。チキンスープと、スープで炊いたご飯などがセットでついてきます。ご飯も美味しそうですね。
スチームチキンは3種類のソースを順番に着けて食べるのが地元流
ソースは全部自家製です。ジンジャーソース、チリソース、そして、甘味が強いダークソイソース。3種類を順番につけて食べるのが地元流だということです。何とも言えない美味しさです。鶏肉はもちもちです。鶏の味もしっかりと濃厚で、ソースも全部混ぜるとおいしいということです。
チキンスープで炊いたご飯はどうなんでしょうか。これもパラパラでちょっと細長いですね。
ローストチキンは、ダークソイソースで食べるのがおすすめ
ローストチキンの方は、ダークソイソースで食べる方がいいようです。香ばしくて、中はしっとりしています。日本の醤油よりも可愛くてちょっと甘い味です。
1羽1羽の体重を管理するこだわりの鶏肉を使用
鶏肉のこだわりポイントは体重管理。1羽1羽の体重を管理しています。スチーム用に使う時は1.8kg。これより大きくなると美味しくなくなってしまいます。ロースト用は体調2.2kgに設定してます。蒸した後あげるので、油が多く落ちてしまって、身も小さくなるので、大振りで脂の乗った鶏肉を選んでいます。使っていません。
値段
値段は最近値上がりしましたが、9.8シンガポールドルです。3月17日のレートで1090円ですね。安いです。シンガポールナンバーワン、チキンライスは体重管理まで徹底したこだわりの鶏肉を使っているということです。
日本でシンガポール風チキンライスが食べれるお店 東京汐留の海南鶏飯(ハイナンチーファン)
日本でも、チキンライスは食べれます。東京汐留の海南鳥飯、ハイナンチーファンというお店です。シンガポールチキンライスは1300円だということです。ランチタイムでは1200円でいただけます。こちらも、蒸しと揚げの2種類があります。こちらも、ソースは3種類あるんですね。揚げの方は、しっとりしててパリパリ、両方があります。ダークソーヤ、チリ、ネギとしょうがの3種類のソースで味変できます。
マリーナベイサンズ
シンガポールといえば、マリーナベイサンズ。どこから見ても大きいですが、近くから見たらさらに大きいです。年間4000万人が訪れるというマリーナベイサンズ。3棟のホテルが船の形をした展望デッキを支えるように立っています。総客室数は1850です。屋上の展望デッキには地上200mの世界最大級のインフィニティプールがあります。ホテルとしても最高級、5つ星ホテルです。
屋上の展望デッキ
マリーナベイサンズの展望デッキはどうなってるんでしょうか。360度、シンガポールの景色を楽しむことができます。西側は金融街です。正面のオレンジ屋根の建物は国会議事堂です。アートミュージアム、エスプラネードシアターズオンザベイなどをだいぶ変わったデザインの建物が多いです。シンガポールの最高気温、3月だと31.5°cくらいです。
入場料
宿泊者でなくても入場できます。入場料は32ドルで日本円で3500円ほど。最上階の57階、高さは200mです。
ここも日本人の方が多いですね。柵がガラス張りなのが見やすくていいですね。シンガポールはご飯が美味しくて英語も通じるので、東南アジアでは比較的行きやすい観光地ですよね。そして、町が綺麗です。
北側の船の先頭の方に行ってみましょう。こちらにはアジア最大級の観覧車、シンガポールフライヤーがあります。設計は黒川紀章さんら。最大28人乗りの観覧車です。またこちら方向には世界最大級の開閉式ドーム、国立競技場や毎年9月に開催されるF1のレース会場があります。
シンガポールに訪れる外国人の国別ランキングは1位がインドネシア、2位が中国、3位がインドです。
朝活は予約すればだれでも参加可能(有料)
この展望デッキで話題になってるのが朝活です。月曜日はバイク、火曜日はムエタイ、水曜日はヨガ、木曜日は瞑想、金曜日はピラティスが行われます。ホテルに宿泊していない方も、公式ホームページで予約すれば利用できます。朝7時半から約60分間です。料金は32.7ドルで約3640円、宿泊者は無料です。朝からムエタイというのはハードですね。バイクもどうするんでしょうかね。
ザショップス・アット・マリーナベイサンズ
マリーナベイサンズの足元にあるのはショッピングモール、ショップスアットマリーナベイサンズです。涼しくていい匂いがします。ミキモトの真珠のお店がありますね。地下2階、地上1階建てのザショップスです。東京ドーム1.5個分という広さで、世界的なブランド店から地元の人気店など200店舗以上が集まっています。フェンディやAXなど、人気のお店がありますね。今回、注目はこのマリーナベイサンズのすぐ足元にあるショッピングモールです。日本ではまだ買えないものもたくさんあります。グルメやお土産もあります。 マリーナベイサンズホテル直結のショッピングモールで、日本未上陸のお土産も買える話題のお店を紹介します。
バシャコーヒー bacha coffee
かなり派手で大きなお店があります。シンガポールで一番流行ってるお店がバシャコーヒー(bacha coffee)です。日本でも高島屋、東急プラザなどにお店がある高級ディープランドのTWG teaの姉妹ブランドになります。コーヒーの取り扱いは200種類以上。パッケージがちょっとレトロなインドの雰囲気ですね。コーヒーも全部、香りが違って美味しいという口コミです。
カラフルクロワッサン
コーヒー以外に食べて欲しいのはクロワッサンです。様々な味があります。アーモンドやカヤなど全部で9種類あります。プレーン、アーモンドバター、カヤ、コーヒー&チョコレート、ピスタチオ、ラズベリー&シナモン、コンテチーズ、マッシュルームです。多い日にはシンガポールの全店舗で合わせて1日最大8000個も売れるという人気のカラフルなクロワッサンです。店員さんのおすすめはラズベリーです。中にジャムがたっぷり入っていて美味しいということですよ。
カラフルクロワッサンです。カヤは、ココナッツミルクやパンダという植物の花をペースト状にしたものです。シンガポールでは、パンやビスケットにつけて食べられる食材です。緑色をしています。中も緑です。中にも、ココナッツのクリームが入ってますね。
ラズベリー&シナモンは、赤色が印象的です。中のラズベリーも濃厚ですが、クロワッサンの生地自体もとても美味しいです。さらに、コーヒーの花から取れたはちみつでディップをします。これはテイクアウトでは楽しめません。このはちみつ自体が美味しいんです。3.5ドル、約390円です。
キャラメロモーニングコーヒーが人気ナンバーワン
カラフルクロワッサンは、コーヒーと一緒に食べれば最高です。お店で人気ナンバーワンは、キャラメロモーニングコーヒーです。味が濃いので、甘酸っぱいラズベリーと相性抜群です。濃厚だけど、後味がさっぱり、すっきりしていて飲みやすいコーヒーです。
コーヒーもクロワッサンも、テイクアウトが可能です。コーヒーのお土産は、空港でも購入可能です。 キャラメルモーニングコーヒー、10袋入りは約3340円、30シンガポールドルです。まったりと甘いけど、最後に香りが抜けていくという不思議なコーヒーです。日本に出店する予定もあります。2024年10月から12月に日本進出予定だそうです。
オールドセンチョーンは老舗のクッキー屋さん
他にも、日本未上陸の注目のお店、老舗のクッキー屋さん、オールドセンチョーン(OSC)というお店です。缶にクッキーが入っています。缶もかわいい缶ですね。創業は、シンガポール建国の年、1965年です。
国を代表するクッキー屋さんで、その他の地元グルメも、クッキーにしてしまいました。甘いだけのクッキーではありません。
バクテー味のクッキー
全部で17種類がありますが、定番のクッキー以外に面白いのが、バクテー味が人気です。試食もあります。バクテーは、シンガポールを代表するローカルフードです。骨付きの豚肉を生薬や醤油で煮込んだスープ料理です。その味のクッキーです。本当に確定の香りです。黒胡椒とブラックペッパーのスパイスはの感じはありますが、しっかりとクッキーとして甘いです。バクテークッキー、180gは、数えてみると38枚入っていました。22.8ドル、2540円ぐらいです。 クッキーなのに、おかずの味です。
ラクサクッキー
ラクサクッキーも珍しいですね。180g、22.8ドル、2540円ぐらいです。落差は、ココナッツミルクがベースの麺料理で、エビの出汁がポイントになっています。これもローカルフードですね。ちょうど、カップヌードルでCMを出してましたね。しっかりとエビの香りがして、まるでおつまみです。でも、クッキーなんですよね。
一番人気はアールグレイクッキー
お店で一番人気は、アールグレイクッキー、180g、22.8ドル、2540円です。しっかりと味がします。これは美味しいです。
ラオパサフェスティバルマーケット シンガポール最大級の屋台街
シンガポール最大級の屋台街は、ダウンタウン駅の近くです。ベイフロント駅の隣駅です。とにかく賑わっています。かなり派手な建物です。シンガポール最大級の屋台街、ラオパサフェスティバルマーケットです。60店舗以上の屋台が入っていて、シンガポール中のグルメが味わえます。各屋台の人気ナンバーワングルメをチェックしましょう。
明るくて綺麗な屋台街
こちらも日本人のお客さんが多いです。シンガポールリピーターの方も、「こんなおしゃれな屋台だったら安心して来れるし、安くていい」という口コミです。シンガポールでは既婚者の女性の8割が共働きで外食文化が定着しています。また、金融街のど真ん中にあって、地元の方も多く利用しています。明るくて綺麗な屋台街ですね。雨が多いシンガポールですが、屋根がついてるので快適です。週末、金曜日などはかなり混雑します。屋台の受け取りは、呼び出しベル形式です。
午後8時になると、さらに人がどんどん増えてきます。営業時間は屋台によって変わりますが、午前11時から午後9時までの営業というお店が多いようです。
チリクラブ
とにかくお店がたくさんあるので、なかなかお店を選ぶのが難しいですが、南国シンガポール料理と言ええば食べてみたいのはチリクラブです。お店はちょっと外側です。かなり派手な看板です。香港ストリート・ビッグ・ライブ・シーフードという看板が英語で書いてあります。その下は中国語でしょうか。漢字でメニューなどが書いてあります。
高級ガニのマットクラブを使用
シンガポールの名物料理、一番人気のチリクラブです。高級ガニのマットクラブを使用しています。ぎっしりと身が詰まっているのが特徴です。チリソースとも相性抜群です。これ、大きな中華鍋で炒めて、水溶き片栗粉でとろみをつけて、仕上げにチリソースをかけます。シンガポールを代表する高級料理ですが、45シンガポールドル、日本円で約5010円です。一般のレストランよりも1000円ほど安くなっています。高級料理でも、屋台なら安くて安心して試せますよね。
からも割ってくれてるので、すぐに手袋をして食べてみましょう。臭みもなくて美味しいです。カニ爪も食べたいですよね。プリプリのシーフードはシンガポールならでは。チリソースもカニの旨みがしっかりと溶け込んでいるので、締めにはパンをつけて、ディップして食べます。
様々な国の料理が集合
シンガポールでも、食べ物を買ってきたら写真に撮影してSNSにアップする人が多いようですね。色んな国の料理があります。
シンガポールの屋台街は、様々な国の料理が集合しています。トルコのフムスは8.5ドルで約950円でした。フィリピンのレチョンカクリは7ドルで780円、中国のガーリック・グリル・フィッシュ1420円、12.8ドルです。10カ国以上の料理が出してるお店があるようでした。多民族国家のシンガポールならではの、楽しい屋台文化ですね。この多様性が評価されて、屋台文化そのものが2020年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
インド料理専門店のアン・モハメド・フードのムルタバ
インドの料理もあります。インド料理専門店のアン・モハメド・フードというお店は、ラオパサフェスティバルマーケットで20年以上やってるということです。一番人気はムルタバという料理です。小麦粉でできた生地を1ミリほどの厚さに伸ばします。生地は数時間寝かしてるので、弾力が強くて破れないです。卵、玉ねぎ、キャベツカレーで味付けしたチキンをのせて広げて、長方形になるように包んで、これを鉄板の上で焼きます。ベジタブルオイル、バターをのせて、焦げ目がつくまで両面焼きます。
これはボリュームたっぷりですね。日本のお好み焼きに似てるということです。なんと10ドル、1110円ぐらいです。カレーソースをつけていただきます。カレーはサラサラしたスープカレーのような感じです。何よりも、揚げパンに近いですね。春巻きの皮などに近いです。週末の金曜日でしたが、10分ほどで受け取れたということです。
ミスタートムヤム・タイキッチンのトムヤムクン
タイ料理のお店もあります。ミスタートムヤム・タイキッチンでは、絶品のトムヤムクンが頂けます。人気ナンバーワンメニューは9.9ドルです。SNSの口コミでは、シンガポールナンバーワン、史上最高のトムヤムクンだとお人気です。9.9ドルは日本円だと約1110円。料理が出てくるまで、5分ほどで出てきました。 ちょっと甘酸っぱい感じです。
シンガポール式のかき氷、アイスカチャン
面白いのがかき氷です。スイーツ専門の屋台は英語でデザートと書いてありますね。人気ナンバー1のシンガポール式のかき氷、アイスカチャンです。カップのような形の氷の上に、黄色、赤、緑、茶色のシロップをかけて、仕上げに小豆を上に乗せます。これはSNS映えしますね、310円です。
アイスカチャンです。赤はなんとバラの味です、さっぱりとした味です。黄色はパイナップル、そして緑は甘い、バニラのような香りが特徴のパンダです。茶色はブラウンシュガーのシロップです。さらにカラフルなゼリーなども入っています。これはお手頃で絶対食べたいですね。
午後7時頃になると一部の車道が閉鎖して屋台エリアが拡大する!
道路の方に出てくると、さらにまたテーブルや椅子が広がっていますね。この最大級の屋台は、午後7時頃になると一部の車道が閉鎖されて、屋台エリアになっちゃうんです。
サテーの専門店が並びます。もうもうと煙を立てながら焼いています。1本78円の絶品串焼きは、サテーと言います。サテーは、鶏肉や牛肉を香辛料をブレンドしたタレにつけて、炭火で香ばしく焼き上げる、インドネシア風の串焼きです。ビールも置いてます、1本0.7ドル、78円からです。地元の方、観光客も食べます。
ベストサテー ナンバー7&8
サテーの屋台は10店舗ぐらいで、同じように見えますが、味付けが違います。ベストサテー ナンバー7&8というお店が一番人気です。お店ごとなつけだれの味が違いますから、10店舗の中でもベストサテー ナンバー7&8は人気になっています。
すりおろし玉ねぎやチリソース、レモングラス、コリアンダーなど18種類の調味料を使っています。濃厚でスパイシーな味わいが人気だそうです。美味しくて、ちょっと味噌のような味わいですね。
日本でサテーやムルタバが食べれるお店がある
汐留のシンガポールハイナンチーファンでは、シンガポールサテテー6本、1020円でいただけます。 池袋のHALAレストラン、マレーチャンというお店では、ムルタバ、700円がいただけます。
マンダリンシンガポールが150億円かけて大改装
150億円かけて大改装した最新の5つ星ホテルです。大きな観覧車がすぐ見える場所にあります、マンダリンオリエンタルホテルです。2023年に大改装しました、最高級の5つ星ホテル、マンダリンシンガポールです。1泊310万円の部屋ができました。営業部長は日本人の三輪谷さんです。
外観はそれほど派手ではないですが、内装は本当に綺麗で豪華です。ウォーターフロントエリアにあります。宿泊料金はちょっと割高ですが、アクセスが抜群で絶景も楽しめます。
朝食レストランは雰囲気が抜群、地元グルメや西洋料理がビュッフェ形式でいただけます。プールからはマリーナベイサンズが一望できます。このホテル中が全部吹き抜けなんですね。一般の客室は1泊約7万円から。一般のお部屋でもさすがマンダリンシンガポール、綺麗な広いお部屋です。
HISのゴールデンウィーク期間限定のお得なツアー
HISではゴールデンウィーク期間限定のお得なツアー、シンガポールの夜景や花火を見ながらバーベキューができます。成田発着、シンガポール航空利用、HISなら2泊4日15万9800円からですね。ゴールデンウィーク期間としては格安料金ですね。
確かにHISのページ(URLはこちら)には「スクート(受託手荷物料込み)で行く!マンダリン オリエンタル シンガポールでラグジュアリーな旅を シンガポール4日間 マンダリン オリエンタル シンガポール(シービュールーム)に滞在 シンガポール 4日間 成田空港発 159,800円~229,800円
大人1名様 (諸税等別途必要、燃油サーチャージはかかりません」というツアーがありますね!
1泊310万円のスイートルーム
1泊310万円の部屋はもう部屋に入る前、入り口の前から豪華です。一体どうなってるんでしょうか、スイートだということです。2300号室です、これは本当に豪華ですね。393平米、10部屋があります。1つ目のこだわりポイントはシンガポールが一望できるバルコニーです。マリーナベイサンズが真正面に見えます、右手は金融街です。夜景が一番綺麗です。ダイニングルームには10人がけのテーブルがあります。豪華なシャンデリアがありますね、本当に長いテーブルです。タイの起業家や中東の王族が宿泊したそうですよ。
メインベッドルームもとにかく豪華です、ベッドとソファーがありますが、ワイドキングサイズのベッドは日本のシモンズ製です。リッチ感があって気分がいいのが、ベッドサイドが豪華なんですよね。お風呂も窓が大きくて、シンガポールの夜景を見ながら楽しめます。浴槽自体も広すぎますね。これは本当に豪華です。
このお部屋に宿泊する場合は、VIPラウンジでシャンパンブレックファーストが頂けたり、高級車で無料送迎をしてくれます。
シンガポール郊外の自然を満喫
ヒルナンデス!2024年3月28日もシンガポール特集です。前回は都心部でしたが、今回は郊外でシンガポールの自然を満喫します。
- シンガポール動物園
- セントーサ島
- 入園無料の国立公園 ガーデンズバイザベイ
です。
シンガポール動物園
シンガポール動物園は、アジアでナンバーワンの動物店です。美しさは世界屈指ということですが、昨夜、雨などがほとんど目立たないようになっていて、まるでジャングルの中で見ているような雰囲気です。300種類の動物のうち、3割以上は絶滅危惧種になっています。シマウマに餌やり体験もできます。1日何回か開催されます。キリンにも餌をあげられます。かなり大きいですよね、近いと。
動物園のど真ん中にあるレストラン、アーメンのビュッフェ朝食がおすすめ
動物園のど真ん中にあるレストラン、アーメンは朝からかなり賑わってます。世界一美しい動物園ならではの特別な体験ができるということです。地元のローカルな食事や洋食の朝食はいただきます。朝食はビュッフェしたりですが、日本ではなかなかできない体験ができるということです。地元の料理など40種類が並びます。空港から直行でこの動物園に来たというご家族もいます。お子さんがいるということで、真っ先に来たようですね。午前9時です。
玄米チキンがいいですね。朝からローカルフードがのんびり楽しめます。緑色のカヤの中華まん。急にスタッフの人がアナウンスを始めました。「これから僕たちの仲間を紹介するよ」と言っています。次はフェネックです。日替わりでオウムやオランウータンなど4種類の動物を見たり、動物を記念撮影もできます。これはお子さんがいたら思い出に残りますね。
セントーサ島
シンガポール随一のエンタメアイランド、セントーサ島です。シンガポールの南部にある人口島です。バスやモノレール、徒歩、ロープウェイ、水族館、ゴーカートなどがあります。まだ開発中のエリアです。グルメパークがあるのはリゾートワールド駅のすぐ近くです。中は広々したフードコートのようになっています。2023年7月オープン。
グルメパークは巨大フードコート
ディックソンナシレマック
人気ナンバーワンメニューはボリュームたっぷりのマレーシアフードです。ディックソンナシレマックです。マレーシアの国民食のナシレマとマレーシア風鶏の唐揚げ、アヤムゴレンが一度に楽しめます。このなしデマのご飯はココナッツミルクで炊いたご飯です。
チュンヌードルバー
チュンヌードルバーは、シンガポールのワンタン麺を取り扱っています。注文して5分でできます。早く出てくるのはいいですね。あります。スープが入ってないんですね。照り焼きソースのラーメンのような感じです。
ビーガンのハンバーガーなど、様々なグルメがあります。タコスもあります。
マットロースター
マットロースターもローカルフードのお店で、カヤトーストが一番人気です。ココナッツミルクやパンダの葉、そして卵などを混ぜて煮詰めたペースト状のものです。これも5分ほどでできてきます。トースト、この半熟卵にダイブさせながら食べるというのがシンガポール流だそうです。
ビーチでは一年中、海水浴を楽しめる
セントーサ島内は、モノレールやバスで移動できます。整備された砂浜、ビーチがあります。シンガポールには四季はなくて、1年中の女です。水温は30°c、一年中、海水浴を楽しむことができます。大学の卒業旅行で来たという人が多いですね。
メガジップ ジップライン
ここでやってほしいのは、ジップライン、メガジップです。世界初めて、3人で同時に滑ることができるジップラインです。バギーでスタート地点まで移動します。1人7400円、高さが地上75mなので、かなり高いですね。全長450mで、時速60キロのスピードが出ます。緑の熱帯雨林を抜けると、絶景のビーチに到着するという変化も素敵ですね。時間はたった30秒です。
スカイフェリックスセントーサ
毎日500人が体験してるというアクティビティ、高さ35mでぐるぐる回転するゴンドラ、足元何もありません。スカイフェリックスセントーサ、景色は最高です。ゆっくりもあるので、360度公平に景色を楽しめます。10分で約2周しますので、360度楽しめます。ドリンク付きで2400円ほどです。下を見たら怖いですね。夜もおすすめです。シンガポールの夜景を楽しめます。
ガーデンズバイザベイ
フォトスポットがたくさんある、入園無料の国立公園、ガーデンズバイザベイです。マリーナベイサンズの裏側という感じです。ジャングルの景色になります。都会のイメージですが、自然を大事にしています。1965年に建国されて以来、国全体で緑化政策に力を入れてきました。
フラワードーム
南極大陸から植物が大集合しているあなたの植物がたくさんあるフラワードーム。そして、高さ30mの人口の滝、クラウドフォレストなどがいたるところがフォトスポットになっています。
スーパーツリーグローブ
観光客は必ず撮影する場所がスーパーツリーグローブです。無料で見学可能です。大小様々なスーパーツリー、人工のタワーですね。借りたらマメに植え替えていくということで、お手入れも大変です。自然の植物を使っています。無料で見学可能です。このスーパーツリーは、太陽電池、光電池が搭載されていて、夜のイルミネーション、ガーデンラプソディに使用されています。上から見た景色は予想外に違います。高さ22m、全長128mの吊り橋で繋がっています。吊り橋は入場料金がかかります、1570円。すぐ後ろのマリーナベイサンズと一緒に撮影するのもいいですね。
フローラルファンタジー
綺麗な植物園、花がいっぱいです。フローラルファンタジーです。2019年に登場しました。有料です。1万5000本の花がある、屋内植物園です。天井からも植物がぶら下がっています。23°cから25°cでちょっと涼し目。増加が一切なし。こんな色鮮やかな花がたくさん咲いてるというのはいいですね。これだけ花がたくさんあると、どこを撮影しても映え写真です。
まとめ
シンガポールは東京23区ぐらいの広さで地下鉄やバスなど公共交通が充実しているので、移動が便利です。 最低料金は 100円から。町がきれいで英語も通じるので日本人が快適で安全に旅行を楽しめる観光地。 近いですから 何度も行きたいですね。
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