人気テレビ番組、あさイチで2024年1月17日紹介された家事代行サービス・家事代行マッチングサービスの料金が安くて内容も便利ですごいと思ったので、まとめました!他にも役立つ情報を追記しています。家事代行の不安あるあるを解消して、水回り掃除、料理作り置き、引っ越しまで進化した家事代行マッチングサービスのタスカジやCaSy(カジー)の安全な選び方・おすすめの利用法まとめです。求人に応募する際のチェックポイントもあります。
定期的な水回りの掃除、20品以上の料理の作り置きのほか、単発の引越しの荷造り、整理収納アドバイザーへの相談、5分100円の高齢者に寄り添った家事代行など、内容が充実していて、自分で全部家事しなくても良いよね~と思っちゃいました。
実際に家事代行を利用したことがある人によると、家がホテルのようにきれいになるので嬉しいそうです。プロの手を少し借りるだけで、あなたの家も生活もぐっと快適になりますよ。
- 家事代行の利用者が増えている
- 家事代行・家政婦の料金が安くなっている理由
- マッチング形式の家事代行がここ3年で2倍に利用が増えている
- 家事代行マッチングサービス利用方法
- 家事代行サービスCasy 2時間で家じゅうの水回りが全部ピカピカに!
- 料理の作り置きの家事代行も利用が増えている
- 自宅の最寄り駅を入れると、来れるスタッフが表示されて、指名できる家事代行マッチングサービス タスカジ
- 家事代行の不安あるあるを解消!Q&A
- 家事代行会社の利用方法
- 家事代行を上手に利用するコツ
- お願いする家事の優先順位をつける事が最重要
- 単発利用の家事代行サービス
- 引っ越しの荷造りを家事代行サービスに依頼
- 単発の家事代行は他にもある
- 整理収納の家事代行
- 新居の収納のプランを提案してくれるという家事代行サービス
- 5分100円から依頼できる高齢者にとって欠かせない家事代行サービス 御用聞き
- 家事代行で働いている方はどんな感想を持っているの?
- 家事代行で働きたい場合はどうすればいい?
- まとめ
- テレビで紹介された掃除術・整理術・家庭・ライフハックまとめ
家事代行の利用者が増えている
面倒な水回りの掃除はもちろん、料理の作り置きでは同時に20品近く作ってくれます。
ここ10年で市場規模が6倍に
こうした家事代行は史上規模が10年で約6倍になりました。経済産業省の令和4年度商取引サービス産業の適正化に関わる事業報告書です。
家事代行マッチングサイトの利用が増えている
既存の家事代行業者以外に、最近ではタスカジ、Casy(カジー)など家事代行マッチングサイトの利用が増えています。 家事代行マッチングサイトは利用者と家事代行サービスを提供する人を結びつけています。 ハウスクリーニングなどであれば2時間で6000円程度。従来の半額程度になっています。
掃除・料理以外にも頼める家事が多様化している
新居の間取りを相談しながら引っ越し作業の準備で箱詰めをしてくれたり、さらには5分100円で高齢者の暮らしを支えてサポートしてくれる家事代行など非常に多様化しています。
家事代行を利用する前の不安や抵抗感もまだある
しかし、家事代行サービスを利用するのに敷居を感じている人がいます。他の人が家に入ってくるので、そのために片付けをするのは嫌だという方や、料金が高いイメージがあって利用できないと思い込んでいる人もいます。
家事代行・家政婦の料金が安くなっている理由
住み込みの家政婦さん時代
日本では家政婦(夫)さんというと家に住み込みでした。その人の1か月分の給料を丸ごと払って、その代わり全部の家事をやってもらっていましたから、「大金持ちのお屋敷のじゃないと」というイメージでした。
家事代行業者が家政婦を派遣
しかし、その後、だんだんと女性の社会進出が増えて、家事代行会社が登場しました。料金も1時間3000円から5000円とだいぶ 安くなってきました。
自治体によっては補助が出ることも
東京都など自治体によっては子育て支援で補助が出て、1時間1000円近くまで下がっている場合もあります。出産祝いで家事代行サービスを贈る、という事も増えていてとても好評なようです。
家事代行サービスが一番必要な時ですよね。涙が出るほど嬉しいと思います。
家政婦のマッチングサービスが普及して、より身近な存在に
さらに最近では 2010年代から家政婦のマッチングサービスが出てきました。利用者と家事代行サービスを提供するスタッフが、ネット上でマッチングして出会えるようになって、料金・値段も1500円から3000円程度と、かなり利用しやすくなってます。今や普通のマンション住まいの方でも利用している時代です。
エアコンクリーニングやハウスクリーニングなど「普通の人ではまず無理だよ」というぐらいのサービスを利用することへの抵抗感がほとんどなくなってきていると思いますが、その延長線上として本当にしんどい時だけでも、一度利用してみてもいいのではないでしょうか?
使った方には絶賛されている家事代行サービス、既にこれだけ身近になってきています。
マッチング形式の家事代行がここ3年で2倍に利用が増えている
ここ3年で2倍に利用が増えているという家事代行サービスがあります。マッチング形式の家事代行です。
利用が一番多いのは30代から40代 共働きや子育て世代
家事代行サービスの利用が一番多いのは30代から40代。共働きや子育て世代の利用が多いということです。
育児中のご家庭の朝は大変!
一例を見せてもらいましょう。夫婦とも フルタイムで働いているご夫婦は、子育て中です。 小学校に行ってるお子さんと保育園に行ってるお子さん2人。毎朝、大忙しです。。。
旦那さんもお子さんにご飯を食べさせるので忙しいです。お子様はまだ寝起き、眠くてほとんど食べてくれません。大人の方はもう椅子に座ることなく 朝食を口に入れながら家事をこなしていくという感じです。
朝9時に保育園に出発します。パパが車でお子さんたちを連れて行きます。その後、ママは洗濯をして、朝食の後片付けと、休む間もなくこなします。
家事代行マッチングサービスを利用してみた
そこで利用してみたのが家事代行のマッチングサービスです。お掃除代行の依頼です。
家事代行マッチングサービス利用方法
スマホアプリですね。サービス時間と作業内容から見積もりします。
- サービスの頻度(月2回など)を選びます。
- 作業内容で掃除を選びます。
- 間取りを選択します。
- 家の汚れ具合をレベル1からレベル4まで選びます。
- 掃除して欲しい箇所を選びます。
- すると自動でだいたいの利用時間を計算してくれます。
- こちらが対応可能な日にちと時間を選択します。
- すると、条件に合う家事代行 スタッフが選ばれます。
こちらのご家庭では値段は2時間で5780円プラス交通費でした(内容・日時など条件によって変わります)。空いてるスタッフがいれば、当日すぐ利用、来てもらう事も可能です。利用頻度などで料金は変わります。こちらのご家庭では、月に2回、水回りの掃除を頼んで、合計で12000円行かないぐらいです。
家事代行サービスCasy 2時間で家じゅうの水回りが全部ピカピカに!
家事代行スタッフの駒田さんはCaSy という家事代行マッチングサービスで来てくれました。長年の主婦経験があって、しっかりと会社の審査を受けて、研修もしっかりと受けてきています。最初に
- お風呂場
- 洗面所
- トイレ
- キッチン
で大丈夫ですか?と場所を確認します。今回は水回りの掃除お願いしています。掃除道具は自宅にあるものを使用します。これは家事代行業者によって違いますが、ルールだそうです。基本的には普段の掃除を肩代わりしてもらうものです。コンロ近くの油はねなどをきれいにしてくれます。
つい忘れがちな部分も綺麗に掃除してくれます。大掃除でもやらない追い焚き口の裏側も歯ブラシで細かく掃除してくれます。これは嬉しいですね。忘れがちな洗濯機の糸くずフィルター、これも徹底的に歯ブラシで綺麗にしてくれます。これもたまっちゃうんですよ。
依頼したご夫婦はリモートワーク中。家にいますが、お仕事をしていて頻繁に打ち合わせや会議が入ってきます。
家事代行サービスを利用し始めたきっかけ
利用を始めたきっかけは、4年前に奥さんが時短勤務からフルタイムに変わったこと。もともと2人で 家事分担をしていましたが、「自分たちでなくてもいいことを減らしていかないと、もう生活が回らないよね」という話になりました。
仕事、育児、家事の両立が大変で、家事分担を巡って喧嘩が増えていきました。分担してるので相手の人がやったら負けですよね。「なんでやらないの?」という話になります。旦那さんは「やってるのにな」と言う感じでした。
ありますよね。こういうズレ
家事代行サービスを利用してけんかがなくなった
しかし、家事代行サービスを月2回利用するだけで、時間のゆとりができました。家事代行のおかげです。喧嘩もなくなりました。 2時間ほどで掃除が完了です。依頼した水回り、キッチン、バス、洗面所、トイレがピカピカになっています。
「すでに日常に根付いて習慣になってしまったので自分たちにとってなくてはならない存在。家庭円満を支えてくれるパートナー」とのことです。
本当に隅から隅まで掃除してくれてプロフェッショナルですよね。こんなの、頑張れば自分でできるものでもないですよね。
料理の作り置きの家事代行も利用が増えている
次は料理の家事代行です。この数年、急激に人気になっています。料理の作り置きの家事代行が本当に増えているんです。また一例を見せてもらいましょう。
夫婦共働き 子供に栄養が整ったご飯を食べさせたい
夫婦共働きで料理の家事代行を頼んでいる方、 普段は看護師の仕事で週に2日は泊まりがけの夜勤もあって、食事を作る時間が満足に取れません。 お子さんが3人、小学生と保育園児です。栄養が整ったご飯を食べさせたいですが、なかなかそうも行きませんよね。
仕事の帰りにスーパーに寄ってお惣菜に頼りがちになってしまう。炭水化物が多い。ご飯にカレーやうどんだけで済ましてしまう。 野菜がなかなか取れません。 それよりは家事代行で家の台所で料理の作り置きをしてもらう方が良さそうです。
自宅の最寄り駅を入れると、来れるスタッフが表示されて、指名できる家事代行マッチングサービス タスカジ
自宅の最寄り駅を入れると、勤務可能なスタッフが表示されて、プロフィールや口コミ評価を見ながら指名ができる家事代行マッチングサービスです。
プロフィールや口コミ評価・点数を見ながら指名できる
今回、料理の作り置きを頼もうと思ったのは管理栄養士の方です。「野菜をたっぷり使った優しい味の料理が得意」という方で口コミ 評価も5点満点で4.98点。 これは安心ですね。
2週間に1回来てもらいます。エプロンと三角巾を着用しています。このサービスでは、料理に使う材料は利用者が準備します。
まずはリクエストを聞いてきます。今回は「残ってるものでこれを作って欲しい」という風にお願いしてあとはお任せです。ここから3時間で調理をします。
冷蔵庫を開けて余り物から優先的に使用
まずは 冷蔵庫を開けて余り物から優先的に使っていきます。
その場で献立を組み立てながら調理
すごいのは材料を色々出して、すぐにその場で献立を組み立てながら調理していくというところですよね。
3品以上を同時に調理
コンロ 3つを使って常に3品以上を同時に調理します。すごいですよね。さらにそれと同時にオーブンでお肉も表面に焼き色をつけてローストですね。 時間の無駄、調理器具の無駄を省きます。全部コンロやると品数はそこまで作れないので、電子レンジやオーブンも使います。
メニューはなるべく肉と野菜が同時に取れる野菜の肉巻きなどを作ります。リクエスト通り、余っていたものを使ってグラタンを作ります。これもさらにほうれん草もたっぷり入れます。子供たちの好きなハンバーグは、捏ねすぎないようにして、柔らかくしてほろっと解けるハンバーグにするよう意識しています。お子さんでも食べやすいものにしています。
好みは事前にヒアリング
味付けや食感など好みは事前にヒアリングしてノートにつけています。
3時間で22品完成!
すごいですね。これは3時間、お金払う価値はありますね。
- コールスロー
- ナムル
- 鶏肉とナスのトマト煮
- 筑前煮
- 鶏レバーの生姜煮
- 大学芋
- バーベキューチキン
- ローストビーフ
- 豚肉巻き
- おろし煮込み
- 鶏肉とかぼちゃのチーズ焼き
- ポテトサラダ
- チンジャオロースー
- なすの肉詰め
- ピーマンの肉詰め
- ハンバーグ
- キャベツのプレス
- サケとブロッコリーのガーリック蒸し
- メカジキのごま絡め
- マカロニグラタン
- おでん
- マスタードチキン
まで全部で22種類!
人によって作れる品数は異なります。全部、家にあったタッパーに入れてくれました。近所に住んでいる介護が必要なご両親ともシェアしています。
最後はキッチンをきれいに掃除して料理代行が終了
最後はキッチンをきれいに掃除して料理代行が終了です。 料理代行のお値段は3時間で8220円、2週間に1回利用する場合の料金です。
家族4人で外食 行ったら8000円って2食分か1食分ぐらいですよね。そう考えるとかなりお得です。
かつては無かった子供との団欒の時間かできた!
仕事が終わって家に帰ってきたら子供達とゲームをして遊ぶゆとりもできました。かつては無かった子供との団欒の時間です。夕食は 作り置きしてもらっていたグラタンと、レタスサラダの上に作り置きのローストビーフをのせました。たった10分で夕食が出来上がりました。お子さんもおいしいと喜んでいるようです。
料理代行は
- アレルギーの対策
- 介護職
- 離乳食
- お弁当
- ホームパーティー用
など様々なニーズに応えていくものがあります。家庭の味で使う味噌や味付けの濃さなども違いますよね。塩分の多め少なめ、甘め辛めなんていうのも、ご家庭ごとに違いますし、出身地によって違うと思います。そのような味の好みや好きな食材なども事前に家事代行スタッフに伝えてあげるといい そうです。
人のぬくもりを感じながら自宅でご飯を食べたいというニーズが増えている
自宅の調理器具で作ってもらって人のぬくもりを感じながら自宅でご飯を食べたいというニーズが増えています。 時間がなくても外食ではなく、家でご飯を食べたいという人が増えているんです。ご高齢の方向けに宅配のお弁当・冷凍食品などもたくさんありますが、家で作ってくれるというのはまた違いますよね。
「自分の家のキッチンでこんな料理が作れるの!?」と思ったり、「スタッフさんがどんな料理を作ってるんだろう」というのをちょっと覗かせていただいて勉強させてもらうという利用者もいるようです。
家事代行サービスを受ける時は家にいなくても大丈夫な場合もある
このような家事代行サービスを受ける時は、家にいなくても大丈夫な場合もあります。会社によって違います。ただし、特に食事の依頼では、即日食べなきゃいけないもの、冷凍できるものなどいろいろありますので、申し送りや確認なども必要ですよね。そのため、一時外出していてOKの場合でも、特に終了時間にはなるべく家にいるようにした方が良さそうです。
家事代行の不安あるあるを解消!Q&A
「やっぱり散らかってる家を見られるのは嫌!」という人も多いですが、「ホームパーティーをやる」なんていう時には大助かりですよね。
しかし、その方が来る 片付けてもらう前に自分で片付けなきゃなんて思う時もありますよね。まず 家事代行や家政婦などを使ったことがない人のよくある疑問、不安や質問を解消しましょう。
全国家事代行サービス協会 会長の高橋ゆきさんです。「楽ラク掃除の基本: いま「使える時間」×キレイにしたい「場所」で選ぶ 」(高橋 ゆき)という書籍も出版されています。(詳細はこちら)
どんな人が来るの?
どんな人が来るのかわからないのが不安、というものですよね。家政婦として来る、家事代行で来る人は主婦(主夫)の経験者が多くて、資格は必要ありません。中には整理収納アドバイザーや掃除の資格を持っている人もいますが、特に決まった資格はありません。
ただ、「確かな技術がある人に来てほしいな」という人は、「研修制度がしっかりしてます!」とアピールしてる家事代行会社から来てもらうのがおすすめです。
来てもらうにはある程度 片付けた後じゃないとだめ?
家事代行スタッフに家に来てもらうには、事前にある程度片付けた後じゃないとだめなんでしょうか?高橋さんによると、「むしろ片付けないでおいて欲しい」ということです。
片付いてしまうと普段の生活が見えなくなっちゃうんですよね。特殊清掃が必要でないぐらいであれば、ありのままでいた方がいいです。 利用前には片付けないでください。本当な必要な家事のサポートができない、本当の問題点はどこなのかわからなくなってしまうんですよね。
また、家事代行スタッフに来てもらうために掃除をやって疲れてしまうということでは意味がありません。片付けで疲れてしまってむしろ ご負担になってしまうということでは本末転倒です。
つい 恥ずかしくてやってしまいがちです。例えば洗濯物などは初回は本人が気になるものだけは抜いておいてもいいかもしれません。その後、来てくれるスタッフの方とコミュニケーションして「こういうものはここに置いて欲しい」と言ったこともお願いしていけば、そのようにしてくれます。
あなたやあなたのご家族の生活が居心地良くなるための家事代行ですからね。
次回も同じ人が来てくれる?
近所過ぎない人に来てもらいたいなど、リクエストできる?
掃除用具は家にあるものを使う?
エアコンクリーニングなどを行う特殊清掃業者と違い、家事代行サービスでは掃除では、行った先のご自宅にあるものを使うことが多いです。「他の家などいろんなところで使ったものを使い回される」というイメージが良くないなどということから、行った先のご家庭で普段使っている掃除道具などを使うが多いそうです。
持って行った洗剤や掃除用具が原因で家具を傷めるといったトラブルが無いように、という話も聞いたことがあります。
セキュリティは大丈夫?トラブルはない?
家事代行サービスを利用したことがない方の不安や疑問の一つに、「セキュリティやトラブルについても心配で使ったことがない」というものがあります。例えば「2時間の予約をして代金を前払いしたのに、頼んだ人は当日来なかった」とか「キッチンの掃除を頼んだら、シンクに傷をつけられた」という苦情が国民生活センターに寄せられている場合があります。
トラブルの対応は契約方法によって異なる
こういった場合、対応は家事代行会社の場合には依頼主と会社の間の契約なので、保証も会社の方がしてくれるようになります。
一方、家事代行マッチングサービスの会社は、マッチングのみを提供してるので、家事代行サービスの契約はあくまで「依頼主とスタッフ(個人)」となります。そのため、保証に関しては当人同士が 基本となります。
家事代行サービスを比較検討して
同じ家事サービスを提供してるように見えますが、中身は各社で違いますので、自分や家族の意向、「ここは譲れないな」というポイントを大事にしながら、家事代行サービスを比較検討して欲しいですね。お互い、依頼する人も家事代行で来てくれる人も安心したいですよね。
専業主婦なのに家事代行を頼むのは恥ずかしい?
「専業主婦なのに家事代行を頼むのが恥ずかしい」という方もいます。しかし、専業主婦でも家事代行を頼んでいるという人は毎年 25%増しで増えています。たまにお休みの日も必要ですよね。とにかく24時間365日、休みなく一人で何役もしてるわけですから、家事代行を利用していきましょう。実際に家事代行を利用している方区の口コミでは、「喧嘩がなくなって、心のゆとりもでてくる」ということです。ちょっと上の世代から怒られてしまいそうですが、本当に今のお母さん・専業主婦は忙しいですからね。
家事代行会社の利用方法
マッチングサービスではなく、家事代行会社の場合には、最初に依頼主の要望をヒアリングします。
家事代行会社で定期で家事代行サービスを頼む場合には、事前にコーディネーターと呼ばれる人がお宅を訪問して、
- 間取り
- お部屋の状態
- 要望
- 依頼したい内容
- 予算
などを全てヒアリングして、その家庭にあったプランやスタッフを提案します。
プラン・料金など内容に納得して契約ができたら、その後、日程や時間を決めて、実際に家事代行スタッフがお宅に伺って掃除や料理をする、という流れです。
どっちがあなたのニーズに合っているかを検討してみてください。
家事代行会社を選ぶポイント 家事代行サービス事業者認証制度
家事代行サービスを安全に利用するための家事代行サービス事業者認証制度があります。2024年1月現在、ダスキン、ミニメイド、ピナニー、ベアーズ、かなスマイルなど12社が取得しています(一般社団法人全国家事サービス協会の認定事業者一覧はこちら) 。利用者が安心して利用できるように、この制度が広がってほしいということです。
家事代行を上手に利用するコツ
この家事代行を20年以上も利用していて、「もうなくてはならないもの」だという方もいます。仕事をしながら双子を育児していて、体が持たずに倒れてしまったこともあるというぐらいの方です。「子供たちがお腹空いて泣いてるけど、起き上がって授乳すらできない」というぐらいでした。もう無理だと思って家事代行に来てもらうようになりました。誰かに家事の一部を頼まないとやっていけませんでした。実際にどのように家事代行を利用してきたのでしょうか?
頼む家事の優先順位を決める
家事代行の上手い利用術は、まず頼む家事の優先順位を決めましょうということです。まずはやらなくてはいけない家事を書き出していきます。例えば
- ゴミ捨て
- キッチンの床掃除
- リビングの掃除機がけ
- 洗い物
- 洗濯干し
- お風呂場の掃除
- トイレの掃除
といったものがありますよね。この中から
- 絶対にやってもらった方がいいものは◎
- むしろ 自分がやった方がいいものは×
という風にマークをつけていきます。こういう風にしておくと、家政婦さんや家事代行の方が時間の中で配分してできるところまでやってくれたり、「時間的にここは厳しいかもしれません」というところはあらかじめ言ってくれます。そこで再度見直して、「ここは絶対やって欲しい」というところをお願いすることもあります。
一緒に(同じ時間に)家事をする
利用術その2として一緒に家事をしてしまうということです。家事代行の時間に自分も一緒に家事をするという風に決めています。時間内に必要な家事が全て終わるようにしてるということなんです。
一人で家事やるのって、しんどいですよね。
自分でもやりたくないと思ってたことも、「誰かがやってる」となると、自分もやらなきゃな という風になりますよね。家事代行の方に「ここをきれいにしてほしいから」と言ってお願いしてる間に、自分はここをやってしまおう、というふうになります。
自分でやるのは、家事代行に任せたくない部分、こだわりの強い部分などです。ダイニングテーブル、捨てられたら困るものがある場所、たたみ方にこだわりや決まりがあるものなどです。
少しずつ相手を知る(コミュニケーション)
家事代行利用術の3つ目は、少しずつ相手を知ることです。普段人には見せない家の中に他の人が入るわけですから、コミュニケーションを積み重ねていくことも重要です。 ゆっくりと知り合っていき、何回かやってみて、「この人を信頼できるな」と思ってから「本格的によろしくお願いします」というふうにしていくのでもいいのではないでしょうか。
例えば自分の中では「3回目までは使用期間のつもりでお願いしよう」という風にするのもありですね。家の中に他の人が入る抵抗感は、何度かお願いする関係性を築いていくことで、だんだんとなくなっていくということです。
相性があわなかった場合の上手な断り方
ただ、もちろん家事代行に来てくれたけど、相性があわなかったという時もありますよね。そんな時にはどうすればいいんでしょうか?まずは回数を減らしてみるということです。今まで週2だったのを週1回にしてみたりします。「おかげさまで自分で片付けられそうになってきたのでありがとうございました」と言ってお別れすると気持ちがいいのではないかということです。
当たり障りなくやっていく断り方も家事代行利用の上級者ですよね。
家事代行を頼むとやる気スイッチが入る人は多い
実際のところ、一緒に家事をするという方も結構多いようです。 「やらなきゃスイッチ」が入るそうです。
家事代行スタッフの方も人間
家事代行スタッフの方も「自分のことを知ってくれようとしてるんだな」ということがわかれば嬉しいですよね。「サービス」とは言ってもロボットが来るわけではありません。 人間同士なのでどうしても相性といったものはあります。
お願いする家事の優先順位をつける事が最重要
ただ 特に重要なのは、やはりお願いする家事の優先順位をつけるということです。しっかりと優先順位や自分の要望をお伝えすることが重要です。これは家事代行で行くスタッフの方からも利用者にお願いしたいことです。
- ここがすごく気になっている
- 特にここを優先してやってほしい
ということを言ってもらえると、しっかりそこに注力できるので、結果的に依頼主の満足度は高まるということです。
またベテランのスタッフさんだと、時間配分調整も、利用者が提示した優先順位から組み立てができるようになります。家事代行のスタッフは「この場所は何分で掃除できる」というトレーニングを受けています。例えば、なんかも最初にこっちをつけ置き仕込んでおいて、他の場所を掃除している間にふやかしておこう、なんていうこともできますよね。
自分のこだわりポイントも伝えておく
誰でも、こだわりポイントはありますよね。それぞれあります。大事な家具も食器もあると思います。自分好みの配置、「ここは絶対にこういう風に置いて欲しい」と言ったところはちゃんとお伝えしておく必要があります。どうしても自分じゃなきゃ嫌だ、他の人にやってもらうのは嫌だという場所もあるでしょう。逆に、他の人と一緒にやることでより楽しくできるということもあります。
単発利用の家事代行サービス
単発利用の家事代行もあります。 色々なイベントがあるとき、仕事が忙しい時だけ頼むなんていうのも家事代行サービスの有効な利用方法です。
引っ越しの荷造りを家事代行サービスに依頼
引っ越しの荷造りで来てくれた家事代行スタッフです。コンビニエンススタッフのポロシャツを着ています(正確な会社名は特定できませんでした)。なんと「明日、他県に引っ越す」ということで荷造りに来てくれるよう依頼しました。
家の方は引っ越しの準備や荷造り、何もしてなさそうですね。全然、明日引っ越すという態勢ではなさそうです。 旦那さんの転勤で明日引っ越さなければいけませんが、仕事が忙しくて荷造りをする時間がありません。確かにお仕事、忙しそうです。旦那さんも仕事の合間に荷造りをしていましたが手つかずの部分がほとんどです。キッチン、子供部屋なども手付かず。奥さんの作業部屋の本棚などもそのまま。
新居の間取りを確認して開梱しやすいようにマークしながら箱詰めしてくれる
引っ越し荷造りの家事代行サービスは単純に荷物を段ボールに積めるだけではありません。 新居の間取りをちゃんと聞いて、そこに合わせて荷造りをしていきます。どの部屋がお子さんの部屋になるかというのも確認します。部屋割りを一緒に決めて、各部屋に番号をつけます。この番号を段ボールに書いていきます。荷造りしたものに部屋の番号を書けば、荷ほどきがスムーズになりますよね。ここはとても重要です。
段ボール以外にも衣装ケースや家具にもマスキングテープで部屋番号を貼って行きます。本棚も本棚の棚にさらに番号を振って、本を入れたら棚の番号の紙をのせて、どの場所にあったかわかるようにしながら箱詰め していきます。こうすれば引っ越し後も全く元の場所になりますよね。
趣味の小説や漫画なら多少散らかってもいいでしょうが、仕事で使う本だったりするとすぐに必要なこともあります。どれが必要かをいちいち聞くのは無駄ですから、このように全部もとに戻しやすいようにしながら梱包していきます。
理想的ではありますが、引っ越し前に自分でここまでできるという人はなかなかいないと思います。
棚にあった食品で賞味期限切れのものはチェックして捨ててくれる
棚にあった食品などは梱包せずに端に寄せていきました。賞味期限切れのもの使用期限があるものは チェックは怠らないようにしています。「不要なものは引っ越しの前に処分して、新居ではすっかりと すっきりと暮らしてほしい」ということです。全部一つの袋にまとめてくれていました。一応小期限が切れていますという事をお知らせして、利用者さんに捨ててもらいます。
梱包後は家具を拭き掃除
さらにさらに梱包後は家具を拭き掃除してくれました。家事代行で引っ越しを頼めば、こんなところまでやってくれるんですね!(会社によります。)
これは絶対頼んでみたいですね。
8時間で引っ越し準備が完了 気になる料金は?
8時間ですっかり引っ越し準備ができました。段ボールがかなり積み上がってます。 家中の梱包が全て終了しました。キッチンも全部終了しています。女性1人でこんなにできるんですね。食器棚も全部、中を拭いてあります。荷ほどきする時のことも考えてくれていて、プロフェッショナルの仕事ぶり。感心しました。これは感動の家事代行サービスです。
料金は8時間で2万7500円です。会社によってもちろん値段の幅はありますが、引っ越し準備のあの 疲れ具合を考えれば、荷造りの大変さを考えたら、全然払ってもいい金額ですよね。安いぐらいです。開梱も楽になるんですから、どうせなら開梱の時も来てほしいですよね。
前日で大丈夫とはびっくりしました。妊婦さんや病気や怪我をされている方がいる場合には、特に助かりますよね。本当に家事代行サービスいいですね!
単発の家事代行は他にもある
単発の家事代行は他にもあります。出産や子供の進学で忙しい時に子供を部屋を作るための片付け、介護が必要になった時、介護ベッドを入れるための模様替えを手伝ってもらったり、年末の大掃除、大掛かりな衣替えなどもやってくれると様々です。
整理収納の家事代行
整理収納の家事代行もあります。整理収納アドバイザーの資格を持っている方に来てもらいました。物がいっぱいでぐちゃぐちゃの方など、これまで収納がうまくいかなくなった 6000件以上の方の収納の見直しを手伝ってきたそうです。
依頼した方はキッチンに食器棚など収納スペースがもともとなくて、片付けに苦労している方。いろんな調理道具や食材が山積みです。家事代行マッチングサービスのタスカジから来てくれてるseaさんという方です。ものが多すぎて、調理時に作業するスペースが少なくて困っています。どう解決するのでしょうか?
まずは一軍の食器と封印してもいいものに分けてもらう
まずは一軍の食器と封印してもいいものに分けてもらいます。食器を全部出して、普段よく使うものと、それ以外のものに分けてもらいます。
思い入れが強いものは写真で残してあげる
仕分けしているとお子さんの離乳食や幼児食を作っていた時に使っていた調理グッズが出てきました。可愛いので捨てられないですよね。頑張ってきたんですから、写真を撮ってから捨てようということにしました。
片付けをすると、もう使わないし、不用品ではあるけど、思い入れのあるもってありますよね。思い入れが強いものは写真で残してあげましょう、とのことです。おすすめです。
食材と調理道具と食器の3つのグループに分けて収納していく
残すものを決めたら、収納していきます。
キッチンを片付ける時に考えるのは食材と調理道具と食器の3つのグループという風に捉えます。
まずは毎日使う食材の収納場所を決める
どこの家でも一番大事なのは 実は食材 なんです。そのため、まずは毎日使う食材の収納場所を決めます。コンロのすぐ下に塩や砂糖、麻婆豆腐の素など、料理ですぐに使う食材を入れました。引き出しには保存食を入れました。レトルト食品、乾麺、缶詰 などさっと食べられるものを集めました。
次に調理道具の置き場所を決める
次に調理道具の置き場所を決めます。よく使う鍋はしまうよりも出しておきたいタイプなのか、それとも全部隠してしまって、すっきり何もない状態にしたいのか聞いてくれます。今回の利用者さんの究極の理想は何もない状態ですが、性格的には端に置いておくぐらいの方がいいかな、ということです。よく使うものはむしろ出しておいた方が依頼主の方にあっていそうだと考えたので、一番よく使うフライパン、小鍋などはコンロの上に出しておくようにしました。
最後に食器の収納場所を決める
最後に食器棚がないために置く場所がなかったお皿などの食器の収納場所を決めました。 取り出しやすい中段の棚には、よく使う平皿を置きました。立てて収納で狭いところでも取り出しやすくしています。食洗機からすぐの位置にある水切りかごには、マグカップとご飯茶碗を収納することにしました。炊飯器のすぐ横にあるのでご飯をよそうのにも便利です。
いかに余計な動作をしないで出し入れできるかを考える
片付ける習慣をつけようと思ったら、いかに余計な動作をしないで出し入れできるかが重要です。引き出しの中でも、調理しててすぐ取れる場所じゃないと意味がありません。また食洗機から出してしまうので、食洗機に近い方がいいということです。
全部終わって見せてもらうと、もうびっくりです。あんなに山積みだったのに。。利用者さんも大喜びです。「使いやすいところに入れてくれたので、使いやすいところに戻していきたい」ということです。
「これぐらいやれば片付くんだと、ホッとできるようにしたい。アドバイザーの人がいなくても適度に回るぐらいが理想」だということです。
さすがに絶対無理だと思っていましたが、整理収納アドバイザーさん、すごいですね!
食器なんかもやっぱり長く使ってるものは思い入れがありますよね。でも、このように他の人に手伝ってもらうことで、収納は大幅に進むということがあります。
新居の収納のプランを提案してくれるという家事代行サービス
新居の収納のプランを提案してくれるという家事代行サービスもあります。新居の間取りを見せて、この場所にはこれを入れましょうというのをぎっしりとプランニングしてくださっています。
これもすごいですね
ウォークインクローゼットにはこういったものを入れましょうとリストで書いてありますが、それだけではありません。家にあるもののサイズも実際に諮っているので奥行き何cm のところにはこれ、ここには使用頻度が低いバッグ、ここかける服はこれ、旅行用品・スーツケースなども全部大きさを測ってからぴったりと収まるように計算して提案をしてくれます 。収納ケースは●社の●●●だっとぴったり、といったことまで書いてくれます。
実際に実現するのは自分でやってもいいですし、引っ越し業者や家事代行業者とやってもいいのですが、その前にまず、収納のプランニング、空間デザイン、生活デザインの提案をしてもらいます。暮らしの動線に合わせて、よく通るところ、開けるところに合わせてアドバイスをしてくれます。
一番最初にプロの方に頼むと暮らしのリズムが作りやすくなる
一番最初にプロの方に頼むと暮らしのリズムが作りやすくなって、「これはここに戻そう。ここになきゃだめだね」という風になっていって空間をうまく使えるように、綺麗に使えるようになります。 何も考えずに今までと全く違うようになると、生活しづらくなりますが、これからずっと住むことを考えて新居を作った場合には、5万円ほどかけてお願いするという場合があるようです。
収納ケースも前の家のものをただ持っていくだけだと全然合わないくて困ったな、、という場合もありますが、客観的に見てもらうと、「実はこっちに置けば入りますよ。ここには他のものを入れると ぴったりですよ」と言った提案もしてくださいます。やっぱりいろんな収納や家具のこと知ってるということも重要ですよね。
5分100円から依頼できる高齢者にとって欠かせない家事代行サービス 御用聞き
高齢者にとって欠かせない家事代行も増えています。5分100円から依頼できる家事代行サービスのスタッフさんです。「御用聞き」というサービスだということです(公式サイトはこちら)。
利用者の7割が高齢者です。ある体が不自由な方は、毎日訪問介護のサービスを受けていますが、週に1回はこの家事代行を利用しているそうです。「今日はゴミ箱を変えてもらって、シーツの漂白、 洗濯物を干して、食事の配膳を」といった生活に欠かせない家事をお願いしました。
高齢者の最低限だけど必要不可欠な家事を支えたい
介護保険で頼めるヘルパーさんは上限がありますので、それを超えた分の家事はここに頼んでいるということです。5分単位で依頼を受ける理由は、「高齢者の最低限だけど必要不可欠な家事を支えたい」ということです。
例えば電球を変える、なんてことも介護保険では対応できませんが、そういったところも柔軟に寄り添って対応してくれますし、働いてる方もやりがいを感じています。「以前は自分でできていたけれども、誰かに助けてもらった方が安全だ、うまくできる」といったことから利用も増えてきています。
介護保険でできるサービスは決まっている
介護保険は介護度によって使えるサービスが決まっています、必要性の高いものからやっていきます。それを超えた分の家事サービスは自費になってきます。
介護サービスでは要介護者・要支援者本人のお世話しかできませんので、例えば家の共有部分の掃除などはできません。
その他、電球の付け替え、庭の掃除、 窓拭きなども介護サービスではできませんし、家族の掃除や病院へ通院以外での外出サポートなどもできません。そういったことをこの民間のサービスに家事代行の依頼をしています。
時間はある程度、先に言っておいて、伸びたりしても後の予約状況などに応じて柔軟に対応してくれそうです。電話してすぐに駆けつけてくれるようなこともあるようですが、時間についてはやってみないと時間がわからない場合もありますよね。
料金は作業終了後にその場で現金で頂いているようです。
高齢の両親の安否確認として依頼するお子さんも増えている
他にもご高齢の両親やご家族の安否確認として「家の様子を見てきて欲しい」という風に子供の代わりに行ってほしいという理由で依頼する場合もあります。
家事代行で働いている方はどんな感想を持っているの?
料理専門で家事代行、小さいお子さんがいるご家庭の作り置きをしている家事代行のスタッフの方は、「これまでの経験を生かして仕事できるのでやりがいがある」ということです。
また、掃除の家事代行をされている方は、散らかった部屋を見ると、「お忙しくしてるのだな、お手伝いさせていただこう、とやる気になる」ということです。
気遣ってくださるんですね!
家事代行で働きたい場合はどうすればいい?
「研修が充実してます」とアピールしている家事代行会社がおすすめ
家事や片付けが好きな方のなかには家事代行として働きたい方もいるかもしれません。利用者さんのお宅に行く前に、研修を受けて技術を身につけたいという方もいるでしょう。そんな場合は、たくさんある家事代行サービスの会社の中でも、「研修が充実してます」とアピールしている家事代行会社がおすすめです。
皆さん家事は自己流でやってきてる人が多いですよね。研修を受けたことで、50代にもなって本当に簡単なアイロンがけですら目から鱗で新しい発見があって、嬉しくなって家でも楽しく家事ができるようになったという方もいるそうです。
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まとめ
家庭内人手不足になっています。やはりしんどい時は家事代行サービスを頼っていっていいのではないでしょうか?
この高橋ゆきさんでさえも、お裁縫がダメとのこと。ボタン付けが精一杯で、裾上げもできないので、そういうところは家事代行を頼んでいるということです。
ぜひあなたも苦手なところは家事代行を頼んでいきましょう。楽しく暮らしましょう♪
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